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「止まる水滴」という実験の製作方法について

僕は高校生で来週、新入生に部活に入ってもらうために公開実験をしようと思っています。そこで、「いきいき物理 わくわく実験 改訂版1」(愛知・岐阜物理サークル 編著、日本評論社)という本に掲載されている「止まる水滴-ストロボ写真のLive版」という実験をするつもりです。この実験は水滴にストロボをあてることで、水滴が止まっているように見えるという実験なのですが、肝心の水滴を作り出す部分がうまくいかず悩んでいます。 実は3年ほど続けてこの実験をしてきたのですが、去年使ったスピーカーが見当たらず新しく作ろうと思ったのですが、どうにもうまくいきません。 本によると、ゴム管をスピーカーのコーン紙を破ってへその部分にあたるようにすると、へその振動で水の流れが途切れ、水滴が出るそうです。 実際に作ってはみたのですが、「スピーカーのへそ」というのもよく分からず、全く水滴ができませんでした。 どのように作ればいいのがご存知の方は詳しく教えてもらえないでしょうか?

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

スピーカーにこだわらないのなら バイブレーター 電動歯ブラシ などでも一定周期の振動をさせることが出来ます。 振幅が大きすぎて水が飛び散るようだったら錘をつけたり縛ったりして制限をすれば出来ると思います。 スピーカーを使うにしても安定した単振動でないと水滴の動きがが安定しません。

回答No.1

いきいき物理 わくわく実験 を持っていませんので、 もしかしたら間違っているかもしれませんが、止まる水滴が おもしろそうだったので調べてみました。 それとスピーカーのへそは中心部分の振幅が一番大きな部分のことです。 http://homepage2.nifty.com/shoin/sakusaku/7_1.htm この写真によると管の硬さにもよると思いますが、 予想より大きな力で管を押して水を途切れさせています。 スピーカーに当てるだけでなく工夫が必要のようですね。 ゴム管の水を途切れさせる方法として、上述のような押し当てる 方法ともうひとつは管を曲げる方法があります。たぶん、本に 書かれている方法は曲げることを利用しているのだと思います。 管を曲げるためにはスピーカーの両エッジとへその3点に管を固定 すれば、なんとかなるのではないでしょうか。

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