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仕事に通用する Java の学習本について
Java を本格的に勉強し始めて約 1 か月の者です。 これまでに 2 冊の本を買って、ただ今勉強中です。 1. ゼロから学ぶ Java (日経 BP 社) 内容はほぼ理解しました。(サーバーサイド以外) 2. Java プログラミング [Swing 活用編] (技術評論社) 今、後半部分を勉強してます。 とっかかり的には、2 冊ともいい本だと思うんですが、このあと、どの本を理解したら実際に仕事で使えるようになるのでしょうか? Java はサーバーサイドがメインで敷居は高いのでしょうか? (現在失業中で、これから Java を勉強して就職先を見つけようと考えているんですが...) 話がそれましたが、現在 2 冊の本が気になってます。Java について一通り勉強できる本を教えてください。 気になっている本 1. 独習 Java 第 2 版 (翔泳社) 2. サン・マイクロシステムズ技術者認定試験「Java 2 ラーニングブック」 (技術評論社)
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私も、Javaを10ヶ月ほど勉強して、就職したものです。 簡単なのでいくと、翔泳社からでている『10日で覚える』シリーズはどれも、幅広く内容があり、実務でも役に立つものがありました。 でも、本当に役に立つものを探すとすると、ピアソンから出ているものがお勧めです。『Javaチュートリアル』などは、見た目は難しそうですが、思ったよりもすらすらできます。 実務で役に立つものは、やはり『JavaPress』や『WebDBPress』などが、良いと思います。 仕事に実際つくと、毎月出版されているJavaの月刊誌が一番役に立ちます。上記の2冊の他にも、『JavaWorld』や『JavaDeveloper』があります。『DBMagazin』というデータベースの月刊誌もJavaの仕事に役立つ情報が書いてあります。 サーバーサイドの仕事が多いので、HTMLやデータベース接続をまじえて、サーブレットやJSPを覚えると良いと思います。 まだ、サーバーサイドよりも、Javaの基本を覚えたいというなら、『独習Java』も良いと思います。 では、がんばってください。
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Servletなら以下の本が役に立ちました。 「サーブレット/JSP ~プログラミングテクニック~」 三島俊司著 他には、著者だと原田洋子の本などもかなりお勧めです。 オブジェクト指向関連ではピアソンエデュケーションの本が 内容がしっかりしてて良いと思います。 更に、ある程度Javaの学習が進んだら、デザインパターンを勉強しておくと役にたつと思います。 これでUMLも学習できます。 お薦め書籍 「Java言語で学ぶデザインパターン入門」結城浩著 がんばって下さい。
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回答、ありがとうございます。 まずはNo.3さん推薦の 『Javaチュートリアル第3版』(ピアソン) で勉強しようと思っています。(注文しました) ご指摘の本も、次回の参考にさせていただきます。
- Mizyu
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同じくJava勉強中のものです。実務でも使っております。 > このあと、どの本を理解したら実際に仕事で使えるようになるのでしょうか? Java以外のプログラムは書けるのでしょうか? 実際仕事で使うとなると、Javaだけでは弱いです。 多数の言語を使えるようにJavaに特化しないで、ロジックに特化したプログラムの理解が必要です。 あと、仕事で使うとなると本で覚える知識よりも、 業務をすすめていく工程を管理する力、業務中に発生した問題をどのように解決していくか、というスキルが重要になります。 Java以外のプログラム開発経験があれば、問題ありませんが、無い場合にはそちらの勉強のほうが重要かと思います。 今ならJavaが使える技術者というのは引く手数多ですが、もう半年もすれば、それほどいい条件にはなりません。 ただ、今の知識だけでも十分のはずです。あとは入ってから覚えればいいんです。急いで勤め先を探すことをお勧めします。 P.S. 「独習 Java」 はいい参考書ですので、購入して損は無いと思います。
お礼
> Java以外のプログラムは書けるのでしょうか? Visual Basic をちょっとかじったくらいです。 > 急いで勤め先を探すことをお勧めします。 経験があまりないので不安ですが、頑張って探したいと思います。 ありがとうございます。
- liar_adan
- ベストアンサー率48% (730/1515)
「気になったら買っておく」というのが一つの方法です。 いま、うちにあるJavaの本を数えてみたら、36冊ありました。 (もっとも、私には仕事上必要なのですが) で、仕事で使うのだったら、 『Java言語仕様 第2版』(ピアソン) を買っておくべきだと思います。 もっともこの内容(と同等なもの)はWebでも見られますが(下記)、 やはり本の形で手元にあると、なにかと便利です。 あと、『プログラミング言語Java 第3版』(ピアソン) は、オフィシャル入門書というべき本なので、持っておいて損はないでしょう。 (英語版ならWeb上にあります) 私が最初に買った本は『ジャストJava2』Peter van der Linden著 アスキー発行 (の前の版)です。これはわかりやすいと思います。 あと、仕事にすることを考えているなら、 UML関係の勉強も平行してやっておいた方がいいと思います。 (「UMLなら知ってるぞ」という場合は失礼) とりあえず、 『UMLモデリングのエッセンス 第2版』マーチン・ファウラー他著 翔泳社 をお勧めします。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 36 冊ですか!? 仕事とはいえ、びっくりです。 お勧めいただいた本を調べてみます。 UML に関しては、そういうモノがあるということしか理解していません。 参考になりました。
お礼
回答、ありがとうございます。 月刊誌はまだ使いこなせそうにないので、 近い?将来の参考にさせていただきます。 言語をきちんと理解するには分厚い本が一番みたいですね。(もちろん内容によりますが) サーバーサイドの仕事ができるように頑張りたいと思います。