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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古参考書を買う際に、書籍情報の「第〇刷」まで気にする必要はないでしょうか。)

中古参考書購入時の書籍情報「第〇刷」の重要性について

このQ&Aのポイント
  • 中古参考書を購入する際、価格と保存状態が重要な要素となりますが、情報の新鮮さも考慮すべきです。
  • 受験参考書などは最新版の方が一般的に価値が高いとされますが、伝説と化した古いベストセラー小説などは価格と保存状態が重要な判断基準となるでしょう。
  • 一方で、老舗の人気参考書などは価格と情報の最新度を考慮して購入することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

「初版」とか」「第二版」とかいう「版」とは活字ことです。活字を組み替える=内容が変わる、と版が進みます。 ただし、この場合の変更とは内容にミスが見つかったとか、電話番号が変わったとか、最新情報が盛り込まれたとかの、いわば「微少な」変更の場合が多いです。内容がかなり大幅に変更になった場合には特に「改訂版」などと銘打って出し直すことがあるのです。「改訂版 初版」とあったとすれば、それは、大々的な改訂を行ったので、「版」の呼び方をリセットしたのでしょう。 これに対して「第○刷」とは、同じ版を使って(同じ内容のままで)、印刷を別時期にしたと言うだけのことです。 一般に印刷するときには、売れる冊数を見込んで一定の冊数をまとめて印刷します。その後好評で売り切れたような場合は追加で「同じ版のまま」もう一度印刷するわけです。これが「刷」の数字です。 ですから、「第一刷」「第二刷」・・・・はまったく内容は同じということです。

pomatoman
質問者

お礼

早速解答していただき、本当に助かりました。 ググったりしたのですがあまりよく分からず悩んでいたのが一発で解決してしまいました。いきなり解決してしまい少し戸惑いました(笑) 早々と質問を締め切ろうかと思います。 ありがとうございました。