- 締切済み
子供が理系に進むと、その子の人生がどう幸せになるのですか
最近、子供の理科離れを改善しようと唱える人が多いようですが、 それは、大学などで理系に進む子供が少ないので、理系に進む子供を多くしようとしているのでしょうか。 もしそうなら、子供が理系に進むと、その子の人生がどのように幸せになるのでしょうか。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- vaio09
- ベストアンサー率37% (756/2018)
今年は団塊の世代が大量退職を迎える「2007年問題」が取りざたされています。 とりわけ理系の人材が少なくなると、いわゆる国力の低下が懸念されるのです。日本は技術立国といわれており、医学・理学・工学・農学などの分野で数々の貢献をしてきました。他国をしのぐ研究開発も少なくありません。プロジェクトXなんかの実例がそうですね。 理系の人材が少なくなると、これまで技術者が支えていた産業(第三次産業)が衰退したり、企業が納める税金が少なくなったりするため、政府は理系の人材の育成確保に努めています。
そうゆう理解の仕方だと、何が幸せか理解するのは非常に困難でしょうね。 そうゆう理屈ではないんですよ。 子供の理科離れを改善しようと唱える人は、別に、melodyottさんが 望むいわゆるどのように、子どもが幸せになるかまで把握して、考えて 言ってはいないはずです。 ただ、理化が好きで面白いと思っている人が、嘆かわしい、、と個人的 集団的に感じて、言っているのではないですか? 政治的に言っているとしたら、日本は、理系が強いイメージの国ですので、そちらを推奨したい意図があるんじゃあないですか? いわゆる何が幸せか?私は、そんな国が用意していることよりも、 英語をしゃべれるようにしたり、他国の宗教の考え方を簡単に学ばせたり、<仏教、キリスト、イスラム>させたり、日本の本当の自然が残る所に旅行をしたり、スポーツをさせてあげたいです。 本人がやりたくなかったら、やってほしい事を伝えるまでです。 いわゆる受験なんて、一種の塾ビジネスで、この世の中周りにあるものは全て誰かのビジネスですし、そう見ていくと何が幸せかは、容易に 揺らぐものです。 国内で、受験し良い学校に入ればそれなりに自信もももてるかもしれませんが、まー別に理系にすすんでどうゆう幸せか? と考えるのは、単なるナンセンスだと感じます。 したり。
- 1
- 2