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英語の問題集の選び方

こんにちは。 偏差値50~52くらいの高校に通っています高校1年生です。 2年3年はあっという間だと先生方がおっしゃっていましたので大学受験のためにすこしずつ進めていこうと思います。 そのために書店を毎回のように足を運ぶましてチェックしております。 英語は得意なほうなのです。 「英文解釈教室 基礎編」→「英文解釈教室」→赤本「英語長文読解教室」 を3年間を通してやっていこうと思います。 このような進め方はどうでしょうか。国立にいきたいと思っております アドバイスお願いします。よろしくお願いします。

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  • LearKing
  • ベストアンサー率59% (19/32)
回答No.3

とある西日本の旧帝大の大学院で英語教育を専門に研究しています。 >偏差値50~52くらいの高校に通っています高校1年生です。2年3年はあっという間だと先生方がおっしゃっていましたので大学受験のためにすこしずつ進めていこうと思います。そのために書店を毎回のように足を運ぶましてチェックしております。 英語は得意なほうなのです。 たしかに、時間が過ぎるのは早いですね。中学英語は高校英語とは、また違う世界ですから、そのことも頭においておきましょう。 >「英文解釈教室 基礎編」→「英文解釈教室」→赤本「英語長文読解教室」を3年間を通してやっていこうと思います。このような進め方はどうでしょうか。国立にいきたいと思っております 国立といっても様々ですが、東大京大阪大一橋東工狙いという前提で、お話しますと、『英文解釈教室基礎編』をやって構文の識別ができるようになりましょう。『英文解釈教室基礎編』以外に、駿台かどこかから出ている、何百かの英文を一文ずつ載せている英文集もおすすめですね。まず、5文型を見抜ける能力が必要です。 そのあとは、Z会の『速読英単語必修編』をやりましょう。あくまで、単語を覚えるというより、長文を繰り返し、音読したりオーバーラッピング(分からなければググってください)して、頭に入れて、単語をそのまま覚えてしまうのです。ここまでは、英語をミクロ的に学ぶ方法です。ここまでを、高2の前半までに終わっていれば理想的です。 そのあとは、いわゆる1000語単位の英文を読んで、長さに慣れ、文脈にのった要点把握に努めましょう。この段階で『長文読解教室』を使うのもいいですね。 『英文解釈教室』をやらなくていい理由は、難しすぎるからです。京大阪大志望以外やらなくていいですね。 こんな感じでしょうか。学校の先生にも相談しながらやるのもいいと思いますけどね☆

その他の回答 (2)

回答No.2

もう勉強始めるのですね。3年になって焦っていた自分を思い出すとえらそうなこといえないかも知れませんが、私の経験から少々お話させていただきます。 英文解釈教室はいいですね。私も大学に入ってから読みましたけど、高校のときに出会っていたかったと思います。 英文解釈教室は主に英文を訳すことに向いていますが、熟語や構文、細かい文法は別の本でやった方がいいと思います。 センター試験は最初に文法問題がでるのですが、最初にここで時間をくってしまう人も多いようです。私は現役時代Next Stageが使いやすかったので愛用してました。 あと単語は学校の授業だけでは足りないのでどうしても単語集で自分で補う必要があります。1日15分でもいいので今からやっておくとかなり違うと思いますよ。 速読英単語、試験に出る英単語、ターゲット、あと名前忘れましたけど河合塾出版のを全部試しましたが、ターゲットが一番良かったです。 次に速読英単語。これは長文を読みながら単語を覚えるので向いている人にはこちらがいいのかも…。 試験に出る英単語はまあまあでした。 河合塾のはかなりおすすめできません。河合塾の先生ですら駄目だと言う始末の代物です。品詞ごとに分けていない上、アルファベット順にならべただけなので混乱するだけでした。 どれでも肌に合うものがいいと思いますが、1冊にしぼった方がいいですよ。浮気してるとどれも身につきませんから。 英熟語はジーニアスというのを使ってました。見やすいし分類のしかたもよかったです。Next Stageとかなりかぶっている所も多いのでそっちをを完璧に覚えればこちらはあまり必要ないかもしれません。 あとこれは人の趣味にもよるかもしれませんが、どうしても勉強やる気がしないとき、もえたん読んでました。もえたんサブリーダーという文法バージョンもあります。まだあるのかな…。他にも鋼の錬金術師の単語帳とかもあるようです。 もちろん、楽しい分、内容の充実度は劣りますが。 国立行けるといいですね。途中で息切れしないよう、ペース配分にも気をつけながら頑張ってください。

asamitan
質問者

お礼

ありがとうございます(*^。^*) すっごく参考になりうれしいです。 感謝です!!

回答No.1

 プランとしては、申し分ないと思います。以下は、「英文解釈教室」と「ビジュアル英文解釈」についてのアマゾンのレビューです。ただ私自身は、それらの書を研究したことはありません。 『ビジュアル英文解釈』『基礎英文問題精講』『新英文読解法』は徹底的に取り組み、 ボキャビルにもかなり力を入れている。 しかし本書は、はじめの3分の1程度を完璧にしたところで、挫折中である。 上級をめざしてこのレベルまできた場合、いくつか重大な疑問点があるのだ。 ・和訳によって理解をたしかめるという方法が、よいのかどうか? (英単語とその和訳の意味のズレ・時制・冠詞・可算と不可算・単数と複数などが、  あいまいなまま、すまされてしまう。) ・単語と構文さえ理解できれば、その英文が理解できたことになるのかどうか? (めったにでてこない複雑な構文よりも、重要なポイントが他にあるはず。  つまり、英米人の思考法・文章作成法を理解するための本ではない。) 現在は、LongmanやOxfordのReadingやWrintingのテキストに取り組んでおり、 得るところが非常に大きいと感じている。 7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 達成感!!!, 2007/2/23  これをやり終えた後の達成感は言葉では表すことができないものがある この達成感を味わえるのはやったものにしか分からない 最初に取りかかったときはあまりの量の多さに慌てふためいたが、毎日かかさずこなした。 難しいとこは多々あり、それを理解し自分のものにしていくにはかなりの時間がかかるが、自分のものにしてしまえば、入試は速読さえ鍛えればよいと思う。 自分のやり方としては一周目は全て全訳。この作業は死ぬほど疲れた。がこの作業のおかげで二周目以降がかなり楽になった。分からなかった単語は本に書いておく。 二周目は一周目でやったことを意識して、全て訳していく 三周目は単語も意識しながら全て訳す その後は意識化から無意識化にしていけばいい話。 僕の場合は長文の問題集を解いてて慣れをつくりつつ、英文解釈教室で無意識化に持っていくというスタイルでやってます 受験は一年後なんで、いっぱい英文を読んで直読直解を目指して頑張ります。 9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 英文の構造が理解できます, 2007/2/3  私の場合は、仕事上、英語を使わざるを得ない環境にいます。毎日大量の英文メールと製品ドキュメントを読まなければならず、英語から遠ざかって久しい私は、本業以外の部分で、業務上多大なロスを被っていました。そこで、より早く正確に大量の英文をこなすにはどうすればいいのか?といった観点で本書を購入しました。本書は、皆さんご指摘のように、英文を構造面から分析し、論理的根拠を持って英文の流れのままに(返り読みせずに)読み進めていこうという主旨の元に構成されています。約300ページの本書の半分は、英文構成の解説で占められていますが、これ程的確な指摘はこれまで拝見した事がありませんでした。特に、時制・関係詞・比較などは日本語と英語との相違点が多く、これまでは今一理解できなかったのですが、本書の図を用いた解説を読み目から鱗が落ちました。10ヵ月程かかりましたが、取り組む価値大です。単語やイディオムなど知識面の不足を除外すれば、英文の構造を追って読んでいく事ができるようになります。 11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 構造から英文を読む極み。, 2007/1/24  これが彼の有名な『英文解釈教室』。 英語が読めるようになるために、この本を読んで勉強する必要はないと思うけど。 でも、これを読んでおけば構造がわからない英文はほとんどないはず。 読みたい人は読めばよろしい。 ちなみに解釈教室シリーズで勉強して来た人は、入門編、基礎編だけでは到達点が低いです。この本まで3冊読むか、ビジュアル2冊で済ませるかは人それぞれ。 まあ、読める人は読むべし。 こうは言ったものの、個人的な評価としては星5つでは足りないほど。 英語を正確に読む(最低限文法的に)とはどういうことなのかを本書で思い知って欲しい。 英文を構造的に読む、という読み方は今ではあまり口うるさく言われない。 しかし、フィーリングで、感覚で、なんとなく内容がわかれば良い、 っていうような風潮にだまされている人にはぜひ目覚めて欲しい。 10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 難しかったがすばらしい, 2007/1/21  受験時代に使用しました。昨今では、改訂版ですら解説が不親切の評価もありましすが、私は旧版でもさして解説が不親切との感じはなかったです。内容は本当にすばらしいのですが、私の受験時代には、この本のための基礎固め用のいい本が無く、やや難しすぎて消化不良だったかもしれません。基礎固め用のいい本があれば、私にとってもっと有用な本だったと思います。それに比べると、昨今の受験生は、「ビジュアル英文解釈」や「基礎編」や「ルールとパターン英文解釈」(復刊してネット通販のみ入手可能)などがあり恵まれていますね。伊藤和夫師が他界されて今日で10年になりますが、この本がいつまでも読み継がれることえを、希望してやみません。 12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 大学受験だけでなく・・・, 2007/1/4  大学受験だけでなく大学院入試にも使えると思います。是非生涯学習用にしていただきたい本。 和訳はただ漠然と訳しているだけでは得点はとれません。しっかり構文をとることが大切。 例文をとりあげながら、懇切丁寧に解説しています。 ある程度力があることが前提ですが、和訳に関してはこの本をやりとげることができれば、あとは単語力でしょう。自信がつきます。  他に、ビジュアル英文解釈という同じ伊藤和夫著の問題集が有りまして、以下はそのレビューです。  私自身、英語教師で、英検1級を取得したものの、生の難易度の高い英文に接すると、確信を持って読めていないことに気づき、 本書を手に取った。まさに自分が無意識にしていたことを改めて説明され、目から鱗が落ちる思いである。また、何が分かっていなかったから、 クリアにならなかったのかもよく分かる。初心に返って、英語を勉強しようと決意を新たにした。 現在の日本の英語教育は、文法ばかりやっているからダメだ、というようなプロセスと結果を混同した議論が多い。 特に、コミュニケーション重視の中で育った20代くらいの若い英語教師は、伊藤和夫氏の名前さえ知らないというありさまである。 まずは教師自身が謙虚になり、自身の英語力を見つめなおし、実践も見つめなおす時期ではないだろうか。 いくら英語教育に「ついて」の議論をしても、教師の英語力がなければどうしようもないのだから。 12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 使い方に注意!, 2007/3/3  まずPART1,2で1つ、つまり、1冊になっているので、1だけ・2だけという使い方はお勧めできません。私は、基礎英文問題精講からPart2に入ってしまい成績は伸びたものの、1をやっていないという事実が心残りで、1を買い、やりました。結果的に、2→1の順になってしまいましたが、これはこれで良いと思います。ただ、1,2とついているからには、浮気をせずに1→2の順番でじっくりとやってほしいと思います。精読が目的のため、 @文は3回読む、 A手を動かして、わからなくても良いので書いてみる、 B解説と照らし合わせてじっくり点検し、この時点でわからない単語は線を引いておき、必ずわかるようにすること、 C仕上げに5回程度音読する、以上のことをだまされたと思ってやってみてください。自分が実際にやってみて、河合の模試ながら、偏差値が80を超えました。とてもいい題材ばかりなので、徹底的に使い古してあげないと著者が悲しみますよ(笑)。初めての人にもオススメです!でも、まずは英文法をあるていど固めておいたほうが良いかな??がんばってください!! 9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 すばらしい本, 2007/3/2  完成された構成、分かりやすい解説。 上下2冊で長文読解のみならず、文法や構文なども勉強できてしまいます。 速読やパラグラフリーディングもまず精読できなければ話にならないので、まずはこれからはじめるのが良いでしょう。 合う合わないはあると思いますが、理屈っぽく考えるのが好きな理系向きだと思います。 文法を一通り学んだらすぐに取り掛かった方が良いと思います。 そうしないと身につくまでに間に合わない場合がありますので。 3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 「読解ローラー作戦」のスタートに最適, 2007/3/2  吉ゆうそう氏の提唱する「読解ローラー作戦」で、 『基礎英文問題精講』の前に取り組んでみました。 私の場合、まず英文をコピーして、ノートに貼ります。 辞書を使わず、ヒントも見ずに挑戦します。 パラグラフ単位で、わずかでも不明なところがあれば×をつけて、 単語を調べてノートに書き込み、解説を熟読します。 完全にわかれば○をつけます。 すべてのパラグラフが○になるまで、何度も繰り返しました。 『基礎英文問題精講』との大きな違いは、 本当に基本的なところからスタートできることと、 読解のルールを意識しながら論理的に、 詳しく解説してもらえることです。 時間に余裕のある人は、Part2の後に『基礎英文問題精講』に 進めば、英文の少なさが補えるでしょう。 14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 構造から読む。, 2007/1/21  受験英語では知らない者はいないという噂のこの本。 基本的な文法がある程度しっかりしている人が読めば、 英文の構造がわからなくて英語が読めないってことはなくなるはず。 解説が理屈っぽくて、合う合わないが出てくると思うけど、 はっきりいってそんなもの関係なし。とりあえず読むのが大事。 最初の5、6題を乗り越えれば、あとはすんなりと理解できる。 英文を構造から読めるようになれば、後は単語の問題。 ボキャビルは他の本でしましょう。 ただ、著者の堅くて理屈っぽい解説が万人受けするとは思えない。 でも、フィーリングで、感覚で、なんとなく内容がわかれば良い、 っていうような風潮にだまされている人にはぜひ目覚めて欲しい。     9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 伝説?の名著, 2007/1/10 名著です。 が、高三の夏にやるのはっきり言って時間がかかるのでやらない方がよいです。 高2の夏or冬から本格的に受験勉強しよう!としてる方には最適でしょう。 一度やり通して分からなくてもあきらめずにじっくりじっくり復習しましょう。 これと平行して単語をやれば力はつくと思いますよ。 値段も手頃だと思います  などなど、自分にあったものを、どちらでもやり遂げれば、相当の力になることは、これらの書が、20 年もの間、ベストセラーであることが証明しています。

asamitan
質問者

お礼

ありがとうございました! がんばりたいです(*^。^*)

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