- ベストアンサー
問題集の勉強計画がうまくいきません
いつもお世話になっています。計画についてアドバイスください。 まず私の状況を聞いてください<m(__)m> 高校1年のお茶の水女子大学志望です。英語偏差値は中学3年生の1月で60です。(中学なので当てになりませんが一様)また高校受験では74点でした・・ 英語の問題集を書いたいと思っています。しかし自分の問題集の見る目がなく、高校受験の時はほとんど「無駄」買いでした(泣)それだけではなく自分にあっていませんでした。 学校で配られた参考書&問題集はとっても簡単なものです。 ・文法の説明の参考書 ・簡単すぎるといっても良い問題集 ・簡単な問題集 ・簡単なリスニング です。4冊もあります(泣)長文の勉強が載っていないですし、入試レベルではないので自分で買います。でも、、、英語の参考書&問題集が大量で大変ではないかと「不安」になってしまいます(>_<) 学習計画は (学校の物がある程度終わったら)→『英文解釈教室 入門編』→「英文解釈教室 基礎編」→「英文解釈教室」→「英語長文読解教室」→赤本→「ビジュアル英文解釈 (Part1)」→「ビジュアル英文解釈 (Part2)」で終了という風にしたんですが、やはり参考書の計画を組み立てたりするのが苦手で困ってしまいました。英語だけで11冊になってしまいます。 いろいろ書店で問題集を立ち読みするんですが、やはりといて無いのでレベルが分からないんです(>_<) 今回の問題集を進める計画にアドバイスください。この中で英文解釈教室 入門編と「英文解釈教室 基礎編」はいらないのかなと思いますがいろいろ迷っています。 よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ここには受験生を指導されている先生方が多くいらっしゃるようですので、具体的にはそちらの御意見をお聞き下さい。 ただ、国立大学ですと、センター試験が5教科ですか?それらも消化しなければならないとすると、11冊はどう考えても多すぎると思います。やはりいろいろな人の意見と自分の正直な気持を併せ考えて、核になる文法の参考書1冊、問題集1冊、英文解釈の問題集1冊、英作文の問題集1冊というふうに、絞り込んで、それらを徹底的に、何度も行うほうが効率的だし身に付くと思いますよ。 それから、英語の教科書は、僕はとてもよくできているというふうに思うんですが、意外にみんな軽視しているんじゃないでしょうか。せっかく教室でもやるのだから、それを理解し、音読し、暗誦するという作業は、相撲でいったら、シコみたいなもので、とても大事な基礎訓練だと思いますよ。 偏差値60というのはとても有望です。ちょっと頑張れば、8割~9割の得点が可能な位置です。点取り虫だと思われようが何だろうが、よ~し、次の試験は絶対に90点以上を目指すぞ、という強い目標をもってやれば、必ず向上しますし、向上すれば、ますます英語が好きになります。そういう好循環を造りだすのがコツです。 偉そうなことを言ってすみません。また分からないことがあったら、ここに来て聞いて下さいね。
その他の回答 (2)
- ma_san
- ベストアンサー率33% (19/56)
まずは、入試に合格できる可能性がみえてくる最低限の英単語・英熟語のボキャブラリーと基本的な英文法の習得が、必要条件で早道のように思います。 そのためには、皆さんご指摘のように、参考書と問題集はわざと少なく絞って(極端には1~2冊に)みるのが戦略的です。ベストのものにこだわる必要はなくて、2番目でも3番目でもいいと思います。実際、個人個人で向き・不向きなどあるだろうし、良い本の中にも冴えないところは必ずあります。一定の評価のあるものから「これなら続けられそうかな」で決めてみては。決めたら、まずはなるべく早く1冊を仕上げる(どんなに遅くとも10ヵ月くらいで)のが大事です、大事な幹の部分にこだわって枝葉は次の段階で。英単語・英熟語も早めに1周・2周してください。 学校の授業の時間は、長いので無駄にできないから間違いなく大事です。どんなに教え方の下手な先生でも、生徒とは比較にならない、膨大な知識・経験があります。受け身だと本当につまらない授業が多いと思いますが、カルチャークラブに通ってるつもりで、こちらからも積極的に何かを得ようとするつもりで1回1回の授業にあたってください。わざわざお金を払って、ものを習っているのを忘れないで。(私自身、「ちょっと先生の話も聞いてみるか?」と思ったのが伸び始めるきっかけでした。) 全然答えになってないので削除されちゃいそうですが、今はひどく参考書・問題集のベストにこだわる必要はないのと、1冊を早めに仕上げたら次が見えてきますよ、ってアドバイスでした。いい高校生活を。
- sacra_sak
- ベストアンサー率46% (24/52)
赤本のあとでビジュ英文解釈というのはおかしい気がします.ビジュ英文解釈はもっとずっと早くに (一年生のうちに) 持ってきても大丈夫です.赤本は受験期のかなり最後のほうになるでしょう.早くとも三年生になってからです. とりあえず入門編が必要かどうかは質問者さんの学力によるでしょう.書店で,そうですね,初めのほうから三割くらいのところを開いてみて,そこが分かるかどうか見てみてください.「学校の物」のレベルにもよりますが,解釈教室の基礎編は一年生にはちょっとキツいでしょう.しかしやはり,解釈教室は本編だけでいいように思います.分量が多いですから. ところで,全体を通して伊藤和夫先生の著作に依存されているようですが,何かこだわりがあるのでしょうか.それでなければ最初のほうに旺文社の精講シリーズ,最後には「思考訓練の場としての英文解釈」(多田正行,育文社) をおすすめします (思考訓練はかなりハイレベルなので,もしかしたら行きすぎかもしれません.ただここまでやれれば無敵です). 「必修 英文問題精講」(宇佐美光昭,旺文社) はかなり簡単なので,これは実際に中身を見てもらっての判断になるでしょう.「基礎 英文問題精講」(中原道喜,同) から始めてもいいかもしれません.「標準――」が要るかも時間的余裕のあるなしによります. 以上まとめると, 「学校の物」→(必修精講 or ビジュ)→「基礎精講」→(標準精講)→「解釈教室」→(思考訓練 I,II) のようになるかと思います (括弧は省略可).赤本は取り掛かれるようになり次第で結構です (しかし遅くとも三年の十月). ここまできて根本的な問題なのですが,英語は解釈の勉強だけではできるようになりません.単語の勉強もおろそかにできませんし,一番難しいのが英作文です.この辺も解釈と平行してやる必要が生じますから,とりあえず解釈系だけなら上のとおりで十分だと思います.
お礼
ありがとうございます あ!!ほんとだ・・伊藤和夫先生のばかりでした(汗 これは偶然でたまたまです(恥ずかしい とっても参考になりました!!
お礼
ありがとうございました☆ とっても参考になりました 英語好きになりたいです@@