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積算(鉄筋!)すぐにお願いします!

積算を数年ぶりにする必要に迫られ、図書館でやっていますが、 とても急いでいます。よろしくお願いします! 本当に基本的なことでもうしわけありません。 1、スターラップ筋、腹筋の意味を教えてください。 2、基礎におけるコンクリート量数量は、GL以上に出た、柱脚も含まれますよね?? 3、地中梁の数量は、独立基礎とかぶる分を差し引いたものとしてよいのでしょうか? 4、屋根面積なのですが、3寸勾配の意味をお教えください。 5、4に関連して、屋根伏図より、面積、谷長さ、棟長さ、昇り棟長さ、ケラバ長さ等の数量拾い。 よろしくお願いします。 本当に、記憶が飛んでいて、お恥ずかしい限りです。。

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

はじめまして! 北国の設計屋さんです。 1.スターラップ筋とは、梁、柱に×印に入れる固定筋をいいます。   間隔は、1000mm D10が主流です。   腹筋は、主筋の補助的な鉄筋で断面高さがある場合中間に入れる鉄筋です。 2.当然含みます。 3.そのとおりです。 4.3/10=3寸勾配 水平に1m行くと30cm上がる 5.屋根面積=幅×長さ×屋根勾配長辺比率   谷長さ=底辺×高さ×屋根勾配長辺比率×√2   棟長さ=最高棟高さの長さ   上り棟長さ=谷長さに同じ   ケラバ長さ=底辺長さ×屋根勾配長辺比率 ご参考まで

noname#44426
質問者

補足

お二人とも、助かりました。ありがとうございます。 図面をみたら、スターラップ、腹筋、わかりました。。 ほんと、あせりまくってお恥ずかしいです。。 地中梁なのか、×印には入って無かったです。。 2、ですが、数量拾いによると、地中梁高さまでの柱高さまでのコンクリート量が基礎分とのことなんですが。。細かくてすみません。 5、ですが、勾配のあるような屋根の住宅をやったことが無いので、 申し訳ありません、屋根勾配比率は分かったのですが、底辺とは、どの部分を指すのでしょうか? 基本的なことでお手を煩わせてすみません。 加えて、鉄筋の重ね継ぎ手の場合、例えば30dの場合、重ね継ぎ手の数×2×30dを全長(定着含む)に加えるのでしょうか? また、歩掛り係数(RC)、例えばコンクリート1立米あたりの型枠は4平米/立米など、をネット上で知ることはできますでしょうか? 重ね重ね、すみません。。

その他の回答 (3)

  • river1
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回答No.4

訂正部分 谷及び上り棟長さ=底辺×屋根勾配長辺比率×√2 です。 以上

noname#44426
質問者

お礼

お忙しい中、本当に、ありがとうございました。 本日金曜が締め切り必着でしたので、なぜ高さを掛けるだろう??? と思いつつ、たぶんそのように拾って提出してしまったかと。。 ケラバは、意味すらわからなかったのですが、ネットでいろいろ検索していましたら、図入りで、屋根勾配の「へ」部分とわかりました。。 ベストを尽くしました。 ありがとうございました!

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.3

追補にお答えします。 2.鉄筋コンクリート造の場合は、地中梁(基礎梁)の上端まで   鉄骨造の場合は、ベースラインまで(根巻き式の場合は、1FL)   木造の場合は、土台下端までが基礎部分です。 5.底辺=最高棟位置から軒先までの距離   高さ=底辺×屋根勾配短辺比率0.3(3寸勾配)   鉄筋必要長さ=梁内法寸法+定着長さ35d×両端2+重ね継手箇所×40d×本数(Fc21、SDR295フックなし)   ガス圧接の場合は、重ね継手なし 圧接箇所=継手箇所   概算の時には、歩掛けや平面いくらで出しますが、概算でない設計書の場合は、実数計算しましょう。 型枠などの数量は、「建築数量積算基準」に従って計算しましょう。      

  • tappet
  • ベストアンサー率22% (36/160)
回答No.1

1、スターラップ筋とは、梁に加わるせん断力に耐える鉄筋   柱で言うと、フープ筋です。   腹筋は、梁セイなどが大きいときに、スターラップをつなぐ鉄筋です。   通常であれば、D10ぐらいの径です。 2、分かりません 3、かぶる分は差し引きます。 4、3/10の勾配、ということです。(10いって、3下がる) 5、3/10の勾配で、関数電卓などで、タンジェントで一辺を求め、   計算できないでしょうかね・・・・?どうでしょう・・・? 全問、お力になれなくて、残念です。 がんばってください!

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