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一階の軒下にも換気口は必要ですか

二階の 屋根裏換気はよく聞きますが 一階の北側に風呂 洗面 寝室用に 一間分の下屋4.5寸勾配 軒先45.5センチ 部分には 軒裏換気 (小さい孔のあいているボード) は必要ですか 二階の屋根は 寄せ棟で棟換気です コロニアル4.5寸勾配 軒先60センチを予定しております 四方に 軒裏換気を付けるべきでしょうか、うまく説明が出来ず申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

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  • kanntona
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.3

軒天換気は一階でも、もちろんしたほうが良いです。 軒天有孔板でも十分かと思いますのであまり費用を掛けずに付ける事をお勧めします。 付けられる場所にはつけた方が、壁内空気の循環が多く出来るため、断熱材にも良い影響を与えてくれます。 自然換気は有効に利用しましょう!! 住んでから長い間「良い家」である事を願います!!

nsmz32722
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました、やはり軒天換気は必要なのですね 予算のこともありますので お聞きして良かった思います。

その他の回答 (2)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

木造住宅では換気口は木材への吸湿と結露を防ぐには多ければ多い程良いはずです。特に洗面や風呂からは湿気が天井にも漏れてきます。冬場にはその周辺で結露が発生する危険性があります。 我が家も寄棟で下屋の1階にも軒がありますが、換気口は方位によって使い分けています。1階和室の軒には換気口がなく、水を使用するキッチン、風呂、トイレの軒には換気口を付けています。和室側に無いのは冬の寒さを緩和するためです。1階に換気口があるので、リビングや和室の天井にはガラスウール断熱材を敷いています。質問者の間取りが分りませんが、結露を防ぐためには換気口を付けて置くほうが安心です。 2階の軒天換気口は必ず必要です。外壁通気工法からの通気だけでは不十分です。2階の屋根材には冬に霜が降り氷点下になっています。屋根の耐久性で最も怖いのは、野地板への結露です。コロニアルは屋根材が薄いので余計に結露しやすい。近年、野地板は合板を使うので、結露で濡れると積層面が剥がれたり、最後には腐ります。 我が家では2階の軒天には四方に換気口付けています。寒いからと北側に付けないと逆に北側で結露しやすくなります。換気には穴開ボードよりも軒先にスリット換気口を付けるがお勧めです。穴開ボードでは台風時に雨飛沫が強風で躯体内部まで入り込みます。軒先換気口ですと、雨飛沫が入りにくい構造になっている上に入っても軒が濡れる程度です。稀に壁側にスリツト換気を付けている家があります。施工が楽なのですが逆効果です。全面換気にすると北風で小屋裏が寒くなるので、天井には断熱材を2枚の20cmにしています。

nsmz32722
質問者

お礼

とても詳しくご回答頂きまして、誠にありがとうございました、スリット換気口、初めて知りました、 いろいろと参考になり 感謝いたします。

回答No.1

さあ、床をめくれるなら床下の湿度を量らないことにはなんとも 石灰だけで十分湿気が抜けるならいいですが、夏の朝晩床をめくるとたっぷり結露してたり 泥になるほどなら湿気対策しないと、フローリングがすぐ腐ってきます。

nsmz32722
質問者

お礼

どうもご回答有難うございました、床下の点検も大切ですね 参考にさせていただきます。