- ベストアンサー
勾配計算に弱い・・・
建築の屋根面積なんかは勾配計数「5寸なら1.118」を掛け算して算出できますが、こんどは高さの算出の仕方がよくわかりません。たとえば、屋根の軒先から1m奥方向「水上側」への計算はどのようにするのでしょうか?教えてください。
質問者が選んだベストアンサー
建築で言われる寸勾配は、 すべて、底辺を10(寸)と考えた直角三角形で、 その高さを5(寸)とか、4.5(寸)と呼んでいます。 べつに単位は寸じゃなくても同じことで、 底辺10に対して高さがいくつか、ということなのですけど。 たとえば、ご質問の高さは、 5寸勾配なら、1m×5/10=0.5m 4.5寸勾配なら、1m×4.5/10=0.45m 単純なことなんですが、 どこがわからないのでしょう…? 的外れでしたらすみません。
その他の回答 (2)
- tamao-chi
- ベストアンサー率52% (457/875)
う~ん、#2の方の記載が理解できているとすると、何が解からないのかわかりません。 #2の方のアドレス先を参照して言うと、 1.118とはBC=1とした場合のAB間の数値ですよね? 質問の内容は「BC=1とした場合のAC間の距離の算出が解からない」 という内容ではないのですか?
- hinokuchi
- ベストアンサー率25% (3/12)
ご質問を見るに、勾配係数表を最初に見てしまったのでしょうか。 よくある質問だと、「斜辺はいくつですか?」とか「斜辺の角度はいくつですか?」なので・・・。 勾配計算は三平方の定理で、中学時代の復習ですので参考URLを参考にし、数値を当てはめてください。 5寸勾配なので普通は、底辺を10とすると、高さが5、斜辺が11.1803399になります。 10の2乗+5の2乗=125 √125=11.1803399です。 では底辺が1、高さが0.5にすれば、斜辺が√1.25=1.118・・・になるので、これが係数になっています。
- grapo
- ベストアンサー率28% (75/261)
5寸勾配というのは 底辺が長さ10寸で、高さが5寸の直角三角形の 斜辺の勾配のことです。 よって10寸進んで5寸上がる、のですから 1m奥方向へ進んで0.5m上がるわけです。 ということで50cmです。
補足
うーん・・・。ありがとうございます。もう少し詳しく教えていただけませんか。
お礼
ありがとうございます。記載していただいたことはわかっているつもりです。