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ウルトラマンのまねでパンチやキックをする

5月で4歳になる息子がいるのですが、ウルトラマンの影響で すぐにパンチやキックをします。 人にはしてはいけないことなのよと毎日説明してもその時はわかった ふりをするのですが、すぐにまたウルトラマンのまねをしてきます。 どうしたらやめさせれますか?

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noname#126060
noname#126060
回答No.2

当たったら本気で痛がってみせていますか? 子供は、ヒーローが敵を攻撃して倒すことを「良いこと」「強い、カッコイイ」としか認識しません。 つくりごとと現実の違いもまだあいまいですから、そのマネをすることで「自分も強い」と自己肯定できた気になりやすいのです。 言葉がわからないような2,3歳の子でも、叩いて手が当たったら痛いことは本当は解っています。 ただ、「やめなさい…」「しちゃだめ」と言うだけでは、「この程度ならいい」「ボクはオトナもやっつけられるぐらい強いんだ」と図にのりやすいのです。 一度でも「手が目に入った!痛い!痛い!」と子供がうろたえるほど痛がってみせれば、「大変なことをしてしまった」という認識はちゃんとできます。 「今はだいじょうぶだったけど、もう少しでお母さんのお目目、つぶれてたかもしれないよ」 「そしたらかんたんにビームで治ったりしないんだよ」 「○くんがケガさせようと思ってなくたって、誰かに当たったらこうしてケガすることがあるの。叩かれた、痛い、って泣く子から見たら、○くんはウルトラマンじゃなくて悪い怪獣なんだよ?」 「本当に強い子は、こうげきしないで、誰かを守れる子なの」 などと言ってみてはどうでしょう。

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noname#160975
noname#160975
回答No.3

たぶん男の子の気持ちにはお母さんにはわからないと思うので、男の僕が代弁します。 男の子ってこういうのが大好きなんですよ。 それを全くNOといわれるとすごいストレスになります。 だってストレス発散のいい方法なんですから。 僕たちも小さい頃にはよくやりましたよ。小学校低学年くらいまではウルトラマンごっことか仮面ライダーごっこを。 時には友達にまともにパンチが当たって泣かせてしまうことや、反対に自分がもらうこともありました。 そのうちに本気の喧嘩になったり・・・。 でもそういう過程で力の手加減などを覚えて、ここまではやってはいけないなんて学習していくものですよ。 今の子はこういう遊びをやっていないから大人になって喧嘩をすると、相手に怪我をさせたり殺してしまうのかなと思うこともあります。 ちょっと例が悪いかもしれないんですが、子犬のうちは手加減しらないので飼い主とじゃれていても本気で噛みますが、大人になると犬でも手加減を覚えますよね。 それと同じで幼少のころのこういう遊びは大切だと私は思います。 他の方もおっしゃっているように、こういう遊びをしていい人や、 いい時間を決めてそのときは思いっきり遊んでやることがいいのではないでしょうか? その中で「おじいちゃん」や「おばあちゃん」などの老人や、自分より小さい子にはやってはいけないこと、 あとは蹴ったり殴ったりしてはいけない箇所なんかもルールとして覚えていくものです。 すべてダメと全否定しないで、大変でしょうが、ある程度は相手してあげるといいと思いますよ。

  • cyabin
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回答No.1

こんにちは。 これくらいのお子さんって、戦いごっこが大好きだと 思うので「駄目」と言っても、戦いはやめないと 思います。戦いごっこをしながら、友達とコミニュケーションを 取っている場合も多いので・・・。 うちの子の友達のお母さんも「戦いごっこはやめなくても いいけど、危ないのはちょっとねぇ」というお母さんが 多かったです。 ・戦いごっこは「お互いに戦いOK」な人としかしない。  (お母さんや女の子で戦いごっこが嫌という人には   攻撃しない)。 ・頭、おなかなどの急所は避ける。 ・後ろからの攻撃はしない。 みたいな条件付きで戦いごっこをOKにしていました。 4歳くらいだと、戦いごっこから本気の喧嘩にすぐに 発展してしまうので 「戦いごっこで喧嘩になったら、両方がごめんなさいを して一旦やめる」 というルールもありました。 戦いごっこで痛い思いをした時に 「戦いごっこをしてるなら、痛いのは仕方ないんだよ。 痛いのが嫌なら、やめようね。自分が痛くて嫌なら 友達にもしちゃ駄目だよ」 みたいな事を言い続けていたような気がします。 6歳くらいになると、自然と戦いごっこは自然と なくなっていきました。 戦いごっこをなくしたいなら、それより興味がある 遊びを提供するしかないと思いますが、お友達も 戦いごっこに興味があるようなら、それもなかなか 難しいと思います。 すぐにやめさせる方法ではないので、参考にならなかったら すみません。