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パンチやキックの際
こないだチャンネルをまわしてたら、NHKで元ボクシング世界王者の畑山が小学生くらいの子供に(どうでもいいですが、以前からくりテレビに出てた子のような気が・・・)ボクシングのレッスンをしている番組がやってました。 その時「ほら、『シュッ』を忘れてるよ」って言ってたんです。 確かに格闘技の選手ってパンチやキックの際に「シュッ」って息を吐いてますが、あれは一体なぜなんでしょうか? 人間って確か、息を止めた瞬間が一番力の入るんじゃ・・・?だったらなんで息を吐くのかなーって思ったんですが。 なぜなんでしょう??
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息を止めた瞬間が一番力の入る、これが正しいとしたら「シュッ」と息を吐くことは正しいでしょう。 短く息を出す。つまり、パンチの瞬間には息が止まっているということです。 格闘技において弛緩と緊張の使い分けは最重要項目です。 息を吐いている弛緩の状態からインパクトの瞬間の息を止めた緊張状態に持っていくというわけです。 パンチを打つまではリラックスして、打つ瞬間だけ力を入れると同じことです。
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- dokuson
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格闘技の呼吸法です。 打つ時に吐いて、引く時に吸う。 これなら繰り返して出来るからです。 息を止めて打つとスタミナの消耗が全く違います。
お礼
そういうことだったんですか。格闘技の呼吸法があったなんて初めて知りました。
- daigopapa
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パンチは息を止めて打つのではなく 吐きながら打つのが基本だからです パンチを打つときは力を入れるのではなく 逆に力を抜いて打つほうがいいからです
お礼
ありがとうございます。 ただ、これではあまり納得できないというか・・・。 >パンチを打つときは力を入れるのではなく 逆に力を抜いて打つほうがいいからです と言われても、「へ~」と思うだけで・・・。 これの根拠を示してもらえればよかったんですが。
- akitov
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息を止めるとスタミナの消費が激しいようです。
お礼
そうなんですか。ありがとうございました。
お礼
弛緩と緊張ですか。ありがとうございました