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簿記について質問です。
小切手と手形の違いがイマイチわかりません。 調べてみましたが、 小切手は、すぐ支払う。手形は期日がきたら支払う。 という以外の差がよくわからず・・・。 また、用途はどうやってわけているのでしょうか? 詳しい方、回答よろしくお願い致しますm(__)m
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小切手→手元に現金は無い、銀行に現金はある。 手形→手元に現金は無い、銀行に現金はない。 しかし、ある一定の期間の後なら入金が見込めているからその後になら払える。 ということだと思います。
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- isizuchi
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小切手は「当座勘定約定書」により、銀行と顧客との二者で契約し、小切手を振り出せば、銀行が当座預金から支払いをするというものです。 常時手元に現金を準備しておくのは、企業にとっても大変ですし、無用心です。当座勘定を開いておけば、小切手の受取人に銀行が支払いをしてくれ、当座の動きをみれば、支払いの把握ができます。 一方、手形は商人と商人の間で、取引をしその対価として、手形を振り出します。手形は即日ではなく、一定の期限を設けます。3ヶ月とか6ヶ月とか。その間は振り出した企業は、手元に現金がなくても仕入や支払いができます。 また、受取手形を銀行に持ち込み、「手形割引」という手段で、資金調達することもできます。 小切手は銀行と企業との支払い委託契約です。 手形は商人と商人の商取引での現金に代わる決済手段として使用します。両者は似ていても全く違うものです。
- xicun
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小切手は現金と同じです。 銀行で小切手を使って振込や入金ができます。 手形は期日日に銀行を通して回収ができます。 損益にはどちらでも影響しませんが、キャッシュフローで差が出ます。 支払う側としては手形を振り出したほうが資金繰りが楽になるし、逆に受け取り側としては資金繰りが不利になります。