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建築中の確認につて

このたび、とあるハウスメーカーで家を建てることになった者です。 このHP等拝見していますと、みなさん建築中に立ち会って色々と確認されているようなのですが、私の場合建築予定の場所が現在の住まいから遠く、また仕事が忙しいこともあり、こまめに立ち会うことが難しいことが考えれれます。このように自分で確認することができない場合、皆さんはどのように対応されているのでしょうか?また、自分の代わりに現場に行ってチェックしてくれるような業者等ご存知でしたらご教示願います。

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noname#45516
noname#45516
回答No.2

 工務店さんに週一で進行状況を写真などつけて送ってもらうのでも良いでしょう。  一般の方は手抜きや欠陥を疑って心配されますが、それよりも多くて重要なのが「勘違い」です。営業と現場が顔を合わせたことすらないメーカーは多いので、営業の「できます」「確認しました」「この色にしましょう」が、職人まで伝わっていないことがままあります。  すると、発注ミスや発送ミス、FAXの文字の不鮮明などで、例えば現場に真紅の壁紙と金のフローリングが届いても「変わったお客さんだな~」と現場はどんどん進みます。  収納の中身や窓の高さ、ドアの開き方向などの間違いなども良くあります。図面は図面として、施主さんが別の要望をしていることなどが意外に多く、図面と違う指示や材料があっても、変更の連絡漏れかと思われてどんどん現場が進むこともあります。  できるだけ、現場の状況は確認していきましょう。

tatemasu
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。お礼が遅くなってしまい失礼致しました。

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noname#40979
noname#40979
回答No.3

現場の確認は出来ればこまめに頻繁に行われるのが良いですが、施主様の事情(距離とか仕事の繁忙とか)もおありでしょうから、毎日とは行かなくても、せめて週一くらいの頻度で伺われては如何でしょうか? 代行業者は有っても、自分の目で見るに越した事はありませんね。 No.2の方が言われるように、勘違いが一番怖いです。 施工側は図面に指示があっても、搬入された物を使うものだと思いますし、物が少し変わってるナ~程度のことで取り付けてしまうものです。 大手のHMで新築した私の場合(入居して1ヶ月)を例にとってお話しますと、現場の大工さんの勘違いで玄関ホールの一番肝心な垂壁が、最後の最後まで希望のようにならないので、確認したところ、全く気が付いてなかったと言うことで、言ってもらってよかった、このままだとクロスを張ってしまうところだったと言われました。 他にも、キッチンの窓の位置が少し違っていました。これはキッチンボードの関係の寸法を全く勘違いしてしまったことです。 このように、大手の一流メーカーであっても、実際に工事する人は地元の大工さんであることが多いので、頻繁に往来していれば不具合に気づけば直ぐに修正してくれるものです。 反面、図面にはないものでも直接話すことで、ある程度は融通を付けていただけることもありますよ。 私の場合は、棚や照明の取り付け、屋外水洗の排水など特別にやってもらったりしました。 それも、やはり頻繁に現場を訪れて、お茶やコーヒー、菓子等を差し入れして、現場の大工さんたちと仲良くしていたお陰だと思います。 頻度は少なくても是非、現場には足を運ばれることをお薦めします。

tatemasu
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。お礼が遅くなってしまい失礼致しました。

回答No.1

建築は通常3ヶ月の長丁場ですので、月1回程度でも現場を訪れたほうがいいですよ。 シロートながらも、どのように作られているのかをチェックできますし、何より愛着が湧きますよ。 昨年自宅を建築しましたが、近くだったせいもありますが、週3回ほど現場を訪れていましたが、シロートなので、何がなんだか全然わかりませんでした。 でも愛着は湧くようになりました。 私はシロートなので、安心を買う意味でJIOにお願いしました。 4回ほどのチェックですが、要所要所のチェックを行い、写真付で検査資料を送ってくれました。 もし、建築家に設計をお願いしているようでしたら、その方にお願いするのが一番だと思います。

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