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英語の苦手な子どもへの説明
英語の苦手な子どもに英語を教えたいです。 もうすぐ中学2年ですが、be動詞と一般動詞を一緒に 使ってはいけないということが、いまいち分からないようです。 (現在進行形や過去進行形とごっちゃにしています) どのように説明すればよいでしょうか?
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- ash05
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難しいけれど、英語を覚える上で重要なポイントですね。 他の皆さんの回答を読んで、英語の教え方の工夫がわかってとても面白いです。 肯定文では I play baseball. と言えるのに 否定文 I'm not play baseball. 疑問文 Are you play baseball? とするのがクセになってしまっていることが多いですね。 現在形の文で一般動詞を使う肯定文ではdo(does)が必ず含まれている ことを意識させるようにすることも手ではないでしょうか。 肯定文 I study English. I do study English. 否定文 I don't study English. 疑問文 Do you study English? Yes, I do (stdy Englsh). No, I don't (study English). play=do play、plays=does playとして見ることを教え、 教科書の文などを見ながら一般動詞を見つけたら それを do(does)+動詞の原形 に直すことを繰り返すと 否定文・疑問文のまちがいは減ってくると思います。 過去形では当然 did+動詞の 原形です。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
英語が苦手な中学生の息子に、英語が得意な私は、こういう場合、例文をいくつか与えて「そういうものと思って暗記するといいよ。繰り返し唱えれば、自然と舌に身につくから。簡単だよ」と教えています。 だって、英語圏の子供はそうやって英語を覚えているから。現に、私の高校時代の英語の先生は「教科書を何度でも朗読して丸暗記するのが、英語を身につける近道」とおっしゃっていました。 これが、「英語が得意だけれど、その箇所だけ理解できない中学生」なら、きちんと文法を教えます。しかし、苦手だということは、そもそも文法的なことをゴチャゴチャ覚えなきゃならないから、躓いている可能性があると思うのです。
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
よく理解できます。 ×I am play tennis.とか言うんですね。 僕が説明してきたのは、動詞は、英語の心臓で、1つの文(人間)に 1つだけだよ。be 動詞は動詞で、playのような一般動詞も動詞だから 上の文には心臓が2つもあるよ、という説明を耳にたこができるほど 言っていると、そのうち何となく分かってきたようです。 ただ、動詞が何かというところでつまずいてしまう生徒が相当数 いますね。やはり中学で、品詞という厄介な概念を避けるように なっているためだと思います。 家庭教師のような場面でしたら、因習的な文法を初歩から教えるのも 一法ですが、生徒によっては、強いアレルギーを示しますので、 case by case です。理屈が先行しないと落ち着かないタイプの生徒 でしたら、伝統的な文法教育は有効だと、経験上思います。 理屈嫌いの場合は、コミュニケーション上有用な例文を暗誦させ、 そこで動詞を2つ使ったりしたら、そのつど訂正する、という 帰納的教育がいいと思っています。「なぜだめなの?」という疑問が 向こうから出てきたら、文法的な関心の芽生えだと思います。
私も英語が苦手でした。英語が苦手な者の経験から言うと、My name is ~などbe動詞から教える学校の授業の進め方に問題があると思います。お子さんと同じように私もそれで訳が分からなくなった1人です。 英語が苦手だという人は皆ここでつまづいているのです。中1の初日の授業からつまづいているのですから3年やろうと6年やろうと結局理解せずに高校まで終わってしまいます。 要するに、be動詞を動詞と認識できないのです。解からない者の理屈を申し上げるなら、なぜ上の例の場合の“is”が動詞なのか?「私の名前は○○です。」この文章の中に一般的に言う動詞がありますでしょうか?「is=です」と中1で習いますが、「です」は動詞ですか?この文章には日本語で言うところの動詞は無いのです。動詞とは例えば“play”“look”“eat”etc.このような物が動詞として認識し易い物だと思います。そして、英語の文章は主語・動詞(1つのみ)・目的語があって始めて成立するということをルールとして覚えます(I play tennis.これは理解している筈です)。このルールに則って考えると、上の例の場合では動詞は何を使えばよいのかということになりますが、“play”などの一般動詞は文章自体に動詞が無いので入れようがありません。しかしルール上文章に動詞を入れなければなりません。ここでbe動詞の出番となります。つまり、be動詞というのは私のように理解力に乏しい者にとって非常に特殊な動詞なのです。文章には一般動詞が必ずしも入るわけではありません。そのような困ったときの「be動詞」として位置づけると案外分かり易いかもしれません。 現在(過去)進行形ですが、動詞(だと思っていた単語)が「~ing」となった時点でその単語は動詞ではなくなり、名詞的な用法になります。 “eat”であれば、「食べる」と言う動詞が「食べる事」となるわけですから、文章の中には他に動詞が必要になります。これもルール通りです。 後は、その文章が現在なのか、過去なのかということです。 これまでの説明で動詞は1つのみと書きましたが、「to不定詞」や「that構文」などの説明の際にはお気を付けください。あくまでも基本ルールということで。長文失礼致しました。
前の方がおっしゃるように、まずbe動詞を使った普通の文(現在形の肯定文)をしっかり覚えてから他のことをやったほうがいいと思います。 be動詞の現在形の平叙文だけ徹底して練習する。 なんかいいサイトがないかなーと思ったら、こんなサイトがありました。 http://www.egao21.com/01/ 「攻略2 be動詞を征服せよ!(現在形)」にbe動詞の使用例がずらっと並んでいます。 (2ページ目を見るにはページ下のページ数横にあるピンクの矢印をクリック) おまけに2ページ目の最後のほうに「何か気づきましたか?何でもいいのです・・・・最初はまちがってもいいのです」などの励みになるような文もあり。いい先生だ~。 これも整理されていそうです。 http://www.rwds.net/kuroita/english/engverb.html 現在進行形の作り方は、こんなのはどうでしょうか。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~eibunpou/le10.htm 私は高校生ぐらいになってから文法が嫌いになりました。 面白くなかったし、意味ない・役立たないと思っていたから。でもこれは勘違いで、文法は英語を使うためにある程度必要なのですよね。 国語が得意でしたので(ただし文法問題になると分からない)、英語も読解力でカバーしたような感じです。 未だに怪しいです。 文法は文法を覚えるために存在するのでなく、本当は学校の勉強のためですらなく、英語を使うためのお約束事を整理したもの。 基本的な文法は、ある意味で組み合わせの決まっているパズルみたいなものかも。 どうしてこうなるの?と考えても余計難しくなるだけなので、「まあこれはこうするのが英語というものなんだよ」と考えずに覚えてしまうのも手かもしれません。 少なくとも、初歩の部分に関しては。 「サッカーはどうして11人でやるの?」とか「野球の塁はなぜ右から周るのか。どうして3塁の側から周らないんだろう?」とか言っても、なかなか説明できないですよね。 でもゲームするときには、そうしないとゲームにならない。 言葉で考えたら・・・・ 日本語で「僕は中学生ですます。」って、変ですよね。 「です」か「ます」かどっちかでないと。 でも「どうして変なのか」は、普通の日本人には使い分けはできても、説明できないですよね。 なんか意味のない書き込みだったかもしれませんが、、、 苦手な人の気持ちって、苦労しなかった人からは解りにくいかもしれません。自分が引っかからずにするっと通ってしまえた人には、疑問ですらないので。 私もbe動詞に関しては引っかからなかったので、説明に自信ありません。
- nemo1993
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1週間くらいはbe動詞の勉強だけさせて、次の1週間は一般動詞だけの勉強をさせれば、区別できるようになると思います。 be動詞と一般動詞を同時に覚えようとするから複雑になってしまうのだと思います。
- miracle3535
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be動詞と一般動詞の文章を書いたら、それは日本語に訳したらこんな意味かな I am go to school. ともし書いたら、これは無理に日本語に訳したら ワタシ ガッコ イク デスヨ かなと言って、これおかしいよね、と言って説明しては如何かな。 中学1年の教科書の英文を暗記させる方が良いかも。
今のうちに中学1年の教科書からやり直す方が良いと思います。 be動詞も一般動詞と同様に‘動詞’であることを理解しないと!