公認会計士は、能力的に税理士業務が出来るのでしょうか?
恐れ入ります。
勉強不足でお恥ずかしいのですが、
公認会計士と税理士について調べ増したが少し不明瞭な部分がありましたので、
具体的にどういうことか教えて頂きたいのです。
公認会計士試験に合格し、実務補習等を経て公認会計士になれば、税理士資格も取得できるのですが、
日本公認会計士協会の修了試験合格したばかりの会計士、
ひいては会計士になって2・3年のキャリアの者が実際に税理士がやるような実務を能力的にできるのでしょうか?
例えば、弁護士になれば税理士資格も取得できますが、実務的には税理士業務が出来るわけではありません。
また、弁護士は司法書士資格も取得できますが、税理士と同様、司法書士業務の専門性の高さから、
登記がらみの案件は司法書士と組んでせざる負えません。
つまり、資格があるのと実際に仕事ができるのは違う話ということが往々にしてあります。
公認会計士と税理士もこのような関係なのでしょうか?
お礼
有難うございます!