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喫煙者と禁煙者はたぶん一生分かり合えないのだろうか
禁煙者と喫煙者の問答を見ていると、どうも一生分かり合えない気がします。その喜びを知っている者と、その嫌な一面しか見ていない者の対決なような気がしてなりません。 両者が不満なく共存できる環境って言うのは、そんざいしないのでしょうか?
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- satuyomo
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禁煙者の中に、「タバコの煙・においが嫌いな人」と「タバコの煙・においによって具合の悪くなる人」と2種類に分かれることを理解できますか?好き嫌いの問題だけでしか考えることのできない人に、何をいっても無駄なような気がしますが。 不満なく共存する環境というのは、まず喫煙者がそのことを理解することから始まるでしょう。 歩きながらタバコを吸っている人とすれ違うだけで、私は吐き気がしてきます。 それを「外だからすってもかまわない」といえますか?すれちがいざまに手にやけどしたこともあります。すれ違った男の人が手にもったタバコの火が原因でした。私が「きゃ!」と叫ぶと同時に自分のタバコが原因だと気づいたのか、その人は謝るでもなく、慌てて逃げていきました。それでも「外だからすってもかまわない」といえるでしょうか? 先日上野動物園へ家族でいったのですが、休憩所(もちろん喫煙所ではありません)で娘がジュースを飲んでいたところ、タバコの灰が飛んできて入ってしまいました。後ろを振り返ると携帯灰皿も持っていない女性がタバコを吸っていました。 動物園は屋外ですが、喫煙所以外は禁煙です。あたりまえじゃないですか、GWで混んでいるのだし、子供もたくさんいるんですよ。 正直いって、喫煙者のマナー違反が目立ちすぎます。 少数ではありません。 マナーさえ守っていただけるのなら、両者が不満なく共存できると思います。 それはアパルトヘイト的ではありません。互いが気持ちよく暮らすためなのですから。
- p-21
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喫煙者の気持ち、 わかるようでわかりません ワタシ13年前まで吸っていましたが TPOはきちんとわきまえていました 吸えない場所であれば吸いません 我慢が出来なくなることもありませんでした 愛煙家を名乗る方には ワタシ思うに 多くの方は 愛煙家ではなく タバコ中毒者であると思います 愛煙家と中毒者の区別は ワタシ論では 我慢できるか出来ないかであると思います 分煙だのといっても 所詮は我慢できなければ 吸うでしょう 禁煙場所でもかまわずパカパカ吸う人間は とても小さな人間に見えます 所詮その程度なのです 嫌煙家という程でもありませんが やはりTOPは考えて欲しいです 「何処で吸おうが勝手だ!」 という方には その方が気管支炎なので苦しんでいる時に 目の前で100人くらいで吸ってあげたいです 当人でなくとも家族がやはり同じ目に会っている時にも パカパカ吸ってあげたいですね やはりそういうことをされないと そういう人たちはわからないのではないでしょうか?
migi-chanさんの前の質問でも答えていた者です。 ちょっときつい事を言います。1回でいいから喘息になってみませんか? 喘息でなくてもいいです。呼吸系統の病気であれば。 migi-chanさんは病気の人であっても嫌煙を主張してもいけないと思いますか? もし、migi-chanさんにも人としての思いやりがあるのであれば、今回のような 質問はしなかったのではないでしょうか? 究極の所、嫌煙者と喫煙者の、こんなにも意見が違ってしまう最大の理由は 圧倒的に喫煙者の人達の思いやりのなさなんです。 こんな喘息持ちの私でさえも飲み会の席や、上司や得意先の人達が煙草を吸っていても、正直言って許しています。 どうしようもなく苦しくなったら、自分から席を外しますが、それが出来ないケースの方がむしろ多いのですが、我慢してます。それがルールの時もあります。 ええ、会社勤めしてれば、誰でも味わう事です。厳しいです。 migi-chanさん、わかって下さい。共存できるかとか、一生わかりあえないとか、そんな事じゃないのです。 思いやりがあれば、大概の場合、感情のもつれはないのです。 migi-chanさんの過去回答を読んでいると、目の前で喘息でゼーゼーいってる人がいたら、絶対吸わない。そういう人だと感じています。 喫煙者の喜びの為に、病人を泣かせていい論法なんて無いと思うのです。
- uminezumi
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数年前まで喫煙者です。 以前、ある喫茶店に行きました。コーヒーを注文して、さあタバコを吸おうかなと思ったら、50才代の女性が2人やってきて「相席してもいいですか?」とたずねられました。店内は満席でしたので、「ええ、いいですよ」と答えて、こちらも一応形式的にひとこと言っておくべきかと思い、「タバコを吸っても、かまいませんか?」と言うと、なんと「私たちはタバコの煙が嫌いなので、遠慮していただけますか?」と予想もしない返事が返ってきました。決して禁煙喫茶でも分煙喫茶でもなく、店内ではかなり多くの人がタバコを吸っている喫茶店で、しかもあとから来て相席を申し込んだ方にタバコを遠慮して欲しいと言われたので、かなりアタマに来ましたが、その場はぐっと我慢した経験があります。その時、タバコを吸わない人には、一服するという愛煙家の気持ちは決して分からないのだろうなあと思いました。 近年はさらに愛煙家にとっては住みにくくなっていますね。駅はどこも終日禁煙で、お義理に作られている喫煙コーナーは、ホームのはしっこのほうですし、そこでタバコを吸う方はルールを守っているにもかかわらず何か悪いことでもしているかのように、こそこそと吸っているように見えます。 私は以前タバコを吸っていたので、喫煙者には比較的寛容な気持ちを持てていると思います。しかし、喫煙者の気持ちはタバコを吸ったことのない方には絶対に分からないと思います。それを理解して欲しいというのは無理な相談でしょう。非喫煙者の目を気にしなくていい場所で、思いっきり吸うのが難しくなってきている昨今、喫煙者はこれからもますます憂鬱な日日を過ごすことになるのでしょうね。
趣味・嗜好の世界であり分り合えないでしょう。 自分にとっては最良でも他の人にはどうしても受け入れられない事は多々有るものです。 但し、喫煙者のマナーと喫煙とは別問題です。 人込みで携帯電話をする人がいるから携帯電話は「ダメ・悪」とは言わないのと同じでしょう。 所詮、自動車が大量に出す排気ガスを含む空気を吸っている同じ人間です。
- gazeru
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分煙以外で、ひとつだけ思いつきました。 「タバコ」を「変える」ことです。 煙や臭いや熱を発しないものに。 それでしたら禁煙者の方は大丈夫だと思います。 が、喫煙者の方がそれらがないと嫌だというなら無理でしょう。
>その喜びを知っている者と、その嫌な一面しか見ていない者の対決なような気がしてなりません。 タバコを吸うことで同じ場を共有している人たちも幸せになれればいいのですが、『その喜び』を味わえるのは結局喫煙しているご当人だけであるということに注目されるべきです。 タバコは煙と吸殻を出しますね。この2つは快適なモノではありませんから、必然的に「『嫌な一面』を味あわされる人のこと考えて吸って下さい」ということになるでしょう。 私はタバコは吸いませんが、最低限のマナーさえ守ってもらえればいくらでも吸って頂いて構いません。 *混んでる場所では歩きタバコをしない *吸殻を投げ棄てない *禁煙場所で吸わない くらいですかね。あとは煙の方向に気をつけていただければ結構ですけど。 私のまわりにも携帯用灰皿を持ち歩いてくれるような方もいますが、他人や禁煙のサインを無視して吸っている喫煙者も多く見かけます。マナーを守っていただけるようになれば、タバコ=悪の中枢的な見方も薄らぐのではないでしょうか。 #6.7の方がきちんと配慮して喫煙していると仰っておられるのは喜ばしい限りです。 なお私は喫煙者と同席する際には禁煙席ではなく喫煙席にしてもらってますが、マナーをきちんと守られる喫煙者に対しては、非喫煙者もある程度の寛容をもって見る姿勢を大事にすべきと考えます。分煙の喫煙所ももっと増設してもいいのではないでしょうか。
- junwine
- ベストアンサー率22% (25/113)
やはり、一緒にいて迷惑な人とは分かり合えにくいでしょうね。 私は気管支炎の症状があるので、タバコの煙の有るところでは生きていけません。 道を歩いていて、3メートルくらい前を歩いている人のタバコでも咳き込んでしまう事があります。新幹線の喫煙車両に3時間乗っただけで、1ヶ月以上咳で苦しみました。喫煙者の方は、風邪を引いて咳をしながらでも、マスクの下からタバコ吸ってる人いますよね、そう言う気持ちも理解出来ないし、そんな人と一緒にはいられません それでも、私たちの目の前で吸わないか、もしくは煙が絶対に他の人に掛からないようにして頂き、ポイ捨てしないとか人混みで吸わないなどのマナーを守って頂ければ、十分共存出来るし、嗜好品の一種として分かり合えると思います。
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
長年の愛煙家です。 非常に不思議なのですが,日本では喫煙経験のない方に比べ,禁煙された方の嫌煙度は異常と思えるほどヒステリックな言動をされることが多いように思いますネ。 それは兎も角 一部(と信じたい)のマナーのなっていない喫煙者の為に,多く(と思いたい)の一般喫煙者が非常に迷惑を受けているというのが現状なのでしょう。 そして,何でもアメリカの「真似」ばかりするという,日本の悪癖も原因でしょうネ。 ヒステリックに嫌煙を主張される場所としては日本とアメリカしか経験がありません・・。 禁煙場所の多いシンガポールやオーストラリアなんかでも,喫煙者の喫煙権を行使できる場所として屋外が喫煙所として認知されていますよネ。ヨーロッパでは喫煙をするもしないも個人の勝手という風潮を感じますしネ。 ベルギーで経験したことです。 レストランでこちらが食後の喫煙を楽しんでいたとき,隣の席にフランス人の老夫婦がやってきました。奥さんの方が咳込んだので,タバコを消そうとしたら,二人が同時に「貴方の方が先にここにいて,タバコを楽しんでいたのだから,消す必要は全くありません」 「私たちはタバコを吸いません。でも,喫煙者の方がタバコを吸う楽しみを奪う権利は誰にもありません」 と声をかけてくれました。 気持ちよくタバコを消すことができました。 互いにこういう対応ができれば,ギクシャクしないのですけれどネ。 私にすれば,歩行中喫煙よりも,泥飲者を野放しにしている方が,遥かに直接的に危険だと思うのですが。 以上kawakawaでした
- OSANNPO
- ベストアンサー率7% (1/14)
というか、禁煙者がタバコの嫌な一面しか見てないって言いますけど、 禁煙者にとって良い面ってあります? 税金を沢山払ってくれてるってくらいじゃないですか(笑)。 喫煙が与える数え切れない悪影響を"喜び"の一言で表現してしまうのですから、共存は難しいと思います。どんなに環境を整えたとしても、ルールを破るのは喫煙者の側ですし。 禁煙者が納得できるようにするには、もっとタバコの税金をあげることだと思います。例えばイギリスではタバコ1箱900円近くするらしいですが、それ位、税金を払ってくれれば、禁煙者も少しは理解をするのでは、と思います。 また、喫煙者の数も減るのではと思います。
お礼
とりあえず、物事にその意味を探そうと言うこと自体、それを知らない者にとっては無理なんです。少なくとも、喫煙者にはタバコの良い面があるわけで…。喫煙問題以外のことでみてみればどうですか?焚き火だって、喫煙と同じぐらい空気を汚している筈だし、その良い面って言われても疑問ではないですか? 上の書き込みにもありましたが、それこそ、排ガス問題にしたってそうなんじゃないですか? タバコを値上げすることが、どんな弊害を生み出すか考えたことありますか?税収が増えるなどと言いますが、逆に正規ルートのタバコはあまり買われなくなるのはご存知でしょうか?
お礼
「私はこんなに不幸になっちゃいました」話をきいたところで、心は動きませんよ。 >禁煙者の中に、「タバコの煙~・・・ とありますが、では、禁煙者の中に、喫煙者を理解しようと言うひとがいるのでしょうか?それが第一にできないことには、それこそ、何を言っても無駄です。 片方だけが理解したって、きっと意味がないと思うのですが・・・。