ライブハウスで禁煙or喫煙

質問

アコースティックライブハウスを経営しています。

最近ライブハウスでも禁煙というところをチラホラ見るようになってきました。
音楽と煙草は深い関係にあるため、なかなか切っても切れないのではと思いますが自販機もカードを入れないと購入できないという制度も始まり、昨今の禁煙ブームの中今後のライブハウスはどうなっていくのでしょう？

現在当ライブハウスは喫煙ですが、オールスタンディングではなく食事もできるので若者だけでなく、カフェっぽい雰囲気からか女性も多くお子さんも連れてというのも珍しくありません。
アーティストは喫煙者が多いけど、お客様のことを考えると禁煙のほうがいいのでは…とか、両者が共存できるように分煙にしようかとか、空気清浄機を導入しようとか、意見が乱雑している状況です。

・ライブハウスの禁煙or喫煙or分煙どれがいいのか
・それぞれのメリット
・禁煙にした場合、喫煙者はどう思うか

など、みなさんの声がほしいです。

※喫煙者か非喫煙者かの記述をお願いします。
ちなみに私は非喫煙者です。

回答No.7

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非喫煙者です。

まず空気清浄機ではタバコの有害成分を除去することはできません。タバコの有害成分のほとんどはガスの状態ですから、空気清浄機のフィルターは意味を成しません。従って、空気清浄機はまずペケですね。

一番手っ取り早いのは、演者には喫煙室を用意して置いてそこで喫煙してもらい、一般のお客さんは禁煙にすればいいのではないでしょうか？

演者だけなら喫煙室も大きくする必要はないでしょうし、また喫煙後の呼気などでもそこまで大きな影響はないのではないかと思います。ライブハウスのスペースなどによっても違うかもしれませんが。

いずれにしても、館内でフリーに喫煙できる状態であるとすれば、健康増進法違反ですし（罰則は無い）、今後は罰則付きで館内を禁煙にする法律ができる可能性も高いです。館内で働く従業員の健康なども考えれば、早めに対策を打たれたほうが良いと思います。

参考：厚労省HP
受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会 報告書（09/3）
​http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/s0324-7.html

お礼

今後はどんどん禁煙化に向かっていきますね。路上喫煙もかなり厳しくなっていますし。喫煙者は肩身が狭そうで…
ありがとうございました。

回答No.6

moonrise

煙草は吸わない者です。

ライブにはよく行きましたが、病気をしてから行けなくなりました。

ライブハウスや飲食店って、換気があまりよくなされてないところが多いですよね。たとえ禁煙にしても、外で吸った人の肺に残った煙が建物内に充満するので、私にはとてもつらいんです。

実は、一般に売られている空気清浄機では有害物質を完全には除去できません。かなりの広さがあるお店だと思いますが、煙草などに含まれる有害物質を完全に除去することができる空気清浄機はびっくりするほど高いですよ。

出演されるミュージシャンの方のためにも、お客様のためにも、何より毎日働く質問者さんのためにも、お金を使わず「禁煙＆換気」をお勧めします。

お礼

>出演されるミュージシャンの方のためにも、お客様のためにも、何より毎日働く質問者さんのためにも、お金を使わず「禁煙＆換気」をお勧めします。

アメリカのどこかの国では「従業員の健康のために禁煙とします」っていう店があるのを何かで知りました。
逆にそこまでポリシーをもっている方がすごいなと思いました。

空気洗浄器は初期投資＆ランニングコストがかなりかかりますよね。
思い切って禁煙にするか…悩みます。
ありがとうございました。

回答No.5

EFA15EL

小さなライブハウスは喫煙者が多い、これは実際良く行く人なら知ってる事ですね（ホールやZEPPみたいな所は別）。飲み屋は喫煙可が多いのと似ています。
オールスタンディングの場合にはそもそもフロアで喫煙自体が無茶なので割合分煙しやすい（フロアの外に設置すれば良い）と思いますが、テーブルの場合には確かに難しいですね。
下手にエリアで分けてしまってもどちらかの比率が高い場合には逆効果になりかねませんし。
全面喫煙と全面禁煙であれば、言うまでもなく全面禁煙の方が適用範囲は広い訳ですが、それも結局はあなたのお店の客層次第です。
無理矢理にでも平均を出してみて判断する以外には無いかなと思います。

ちなみに喫煙者は近年の動きから禁煙にされることには慣れています。
さすがに喜ぶ訳ではないし、アルコールを飲みながら禁煙にされるというのはちょっと辛いかも知れませんが、２時間程度ならまず問題ありません。（少なくとも僕の周囲はそうです）
あなたの店のお客の半分くらいが非喫煙者なのであれば思い切って全面禁煙にするのもアリだと思いますよ。

で、僕自身は多少波があるものの一応喫煙者です。

お礼

>全面喫煙と全面禁煙であれば、言うまでもなく全面禁煙の方が適用範囲は広い訳ですが、それも結局はあなたのお店の客層次第です。

20～30あたりが一番多いと思いますが客層は老若男女で幅広いんですよ。
みなさんの意見から分煙は難しそうな気がしますね。。
トイレにアンケート設置してみようと思います。
喫煙者の客観的にみた意見参考になりました。

回答No.4

merry_mama

私は出演する側です。
タバコの煙にとても喉が弱いらしく、狭くて喫煙者が多く、
換気が悪いライブハウスでは困ったことに途中声が枯れてきてしまいます。
もちろんタバコのない場所なら何時間歌っていても平気なので、
鍛えようもないと思って諦めています。

禁煙のライブハウスはたまにありますが、とても嬉しいです。
分煙で、ステージから一番離れている後ろに喫煙スペースがあるお店もあり、
それもとても助かっています。

お客として行っても、もちろんタバコは苦手ですし、
最近はタバコが苦手な方もだいぶ増え、お客さんもあまり煙いと
しかめっつらしているのを見かけます。

分煙＆そばに空気清浄と換気があったら本当に本当に嬉しいです。
よいお店づくりにがんばって下さいね。

お礼

出演する側の貴重な意見ありがとうございます。
ステージ前方で思いっきり煙っているのって厳しいですよね…
とても参考になりました！

回答No.3

mambo_no5

ライブハウスの方針でいいんじゃないですかね。（って、これが難しいんだと思いますが）

とあるライブ（世界的なギタリスト2名のセッション)で、出演者がタバコをくわえながらギターを弾いていました。

わたしはタバコ吸いませんが、こういう雰囲気は好きなので、なんでもかんでも禁煙はどうかと思います。

分煙は良いと思いますが、多分効果が薄いでしょう。

世界的な流れに身を任すのも良いですが、「うちにはうちの方針がある」で突っ張るライブハウスには、魅力があると思います。

お礼

方針がしっかりしたところはライブハウスに限らず魅力的ですね。
だからこそ、迷います。
映像で見る分には問題ないんですけどね。
横の人が吸ってると…っていう人が結構いるんです。特に女性。
ありがとうございました。

回答No.2

maxmixmax

音楽とタバコに深い関係なんてないですよ。
精々どっちも中学生ぐらいがカッコいいからやってみようって始めるもの、ぐらいでしょ。

基本的に不特定多数の人間が集まる場所では、
完全に分煙できなければ、禁煙にすべきだと思います。
或いは、始めから喫煙出来ますと明記して嫌煙者を排除するか。

お礼

完全に分煙…できませんね～
はじめからどちらか決めたほうがいいということですね。
ありがとうございました。

回答No.1

mochitora

・禁煙だとおもいます
・ヤニによる汚れ、臭いなどから発生する、
煙草によるあらゆるコスト(喫煙場所の維持費を含む)を削減できる
・喫煙者自体が減っている昨今、禁煙にすることのデメリットは無いと思います。そもそもライブハウスは「音楽を楽しむ場所」なのだし。

お礼

そう、そもそもライブハウスは「音楽を楽しむ場所」なんです。
しかしプレイヤーやアーティストには喫煙者が多いのも事実…
ありがとうございました。