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法律の勉強
契約書を読む必要に迫られましたが、まったくの法律素人です。 そこで法律の勉強をしたいのですが、どういう本でどういう勉強を すればよいのでしょうか?ご教授願います。 契約書の種類は金銭貸借とか、それに伴う担保等です。
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私も、重要な契約書なのでしたら弁護士などの専門家に相談されるべきだと思います。それを前提としまして、 やはりまずは私法の一般法である民法からだと思います。どんな法律を学ばれるにしても、憲法はさておいても民法は重要です。私は法学の中で民法が一番好きです。 もし時間がおありでしたら、 法律を学ぶ前提として:「法律の使い方」(柴田孝之・勁草書房)→入門書として:「伊藤真の民法入門」(伊藤真・日本評論社)→基本書:「民法I~IV」(内田貴・東京大学出版会)の順番で読むのが個人的には良いかなと思います。内田民法が一番学生が持ってるスタンダードな基本書ですし、特に民法Iは評判良いです。 初めの入門書二冊はざっとで、内田教授の基本書は理解しながらじっくり読まれると良いと思います。 「伊藤真の民法入門」だけでも、民法がどういうものかがホントにざっとは俯瞰できると思います。講義調なので読みやすいです。 類書に「S式生講義 入門民法」というのもありますが、こちらは2分冊なので入門書としては量が大目です。こちらも講義調。 用意する六法全書は学習段階では「ポケット六法」で十分です。 参考にならなくてすみません。
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- reinosuke
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自由国民社の法律用語辞典などの法律辞書を買って 読もうとしている契約書の用語の意味をまず調べたら如何でしょう。 それから、契約の仕方というような本をネットで調べて買って 読んだら如何でしょう。 現在、必要に迫られていることをまず勉強したら如何でしょうか。 後は、基本書としては、東京大学出版会の内田貴先生の 民法I,II,III,IVなどが良いのではないかと思いますが。
- konndou123
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時間をかけて勉強するなら近江先生の基本書がいいと思います。 大きな本屋にいかないとありませんが、、 民法はみじかでとても面白い学問なので勉強されてみてはいかがですか。 最初は嫌になるかもしれませんがはまります^^@
- ShirokumaX
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契約でしたら民法でしょうが、民法は「パンデクテン方式」と言って、共通部分を前へ前へと括りだす(まずは全体の総則から述べておいて、個別具体的例外は後へ回すといったほうがわかりやすいでしょうか)方式をとっているので、関係の条文だけ見て終わり、というわけに行かないのが難しいところです。 本当にやろうと思うなら行政書士資格試験の独習用参考書あたりが役に立ちそうですが、民法は民法だけで(関連法令を含めずに)1044条まである膨大な法典ですので、今回の契約のためだけに学ぶにはロスが大きすぎるかもしれません。 契約の内容にもよると思いますが、あっさりプロに頼ったほうが早いかもしれませんよ。
- y-u-i-n
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契約だったら、民法ですね。 金銭貸借、担保は、民法Iを基本としてII~IVなど全体にわたります。 法律用語等が並べられている本は難しいのですが、大学生を対象とする教科書などを参考にしてみては。 法律の本で代表的なのは、ゆうひかくのアルマなどが初学者には向いています。