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法律の勉強方法とオススメの本
- 法律の勉強方法としては、まずはセンセーショナルなタイトルを使って、興味を引くことが重要です。
- 法律の勉強におすすめの本としては、マンガや薄い本があります。
- 法律の初心者には、わかりやすい解説や具体的な事例がある本がおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
>専門学校ではなく、予備校ではだめなのでしょうか? もちろん定評のある予備校でOKです。 というか公務員試験や資格試験は予備校と専門学校の垣根はほとんどないですよ。 税理士や公認会計士向けの大原やTACは専門学校ですが、公務員試験のLECは 予備校と呼ぶ人が多いです。 定期が学割でいけるのが専門学校で、学割が発行されないのが予備校なんて正式な区別も あるようですが、専門学校にしても大学生やサラリーマン向けの時間割をとってくれている ところはたくさんあります。平日は夕方6時から始まる講座とかです。 要は定評のある合格実績の高い予備校や専門学校に行くべきです。 参考までに http://www.kou-muin.sakura.ne.jp/koumuinyobikou.html といったところがあります。 その他、Wセミナーや東京法経学院、伊藤塾というようにいろんな学校がありますが それぞれ強い部門があるので、その点は学校に問い合わせ、知り合いなどに確認するのが いいでしょう。 伊藤塾なら司法試験、大原なら税理士、公認会計士、LECなら全般的(税理士や公認会計士は TAC)と考えられますが、資格試験用の学校はどうしても公務員試験用講座は片手間にやっっている という気がしなくもないですが。 まあ、東京アカデミーあたりは公務員試験には伝統がありますね。 あとは有名私立大学(東京ならば中央や明治あたり、関西なら関関同立)は、学内でも 公務員試験対策講座をやっているところもあるので、それを利用するのもよいでしょう。 その他、大学内で合格実績のある(つまり合格者を多く出している)サークルがあるので 入部して勉強するのも一つの手です。 会計研究会とか法律研究会とかという名前のサークル です。 公務員試験対策用のサークルもあります。 中央大学だったら「炎の塔」にでも行けば、皆が真剣に勉強しています。 一番の近道は全問学校や予備校ですが、やはりお金がかかります。 しかしポイントを押さえた講座や、出題傾向を教えてくれるなど、生徒のやる気を出させるのは さすがと思いますし、やっぱり学校からたくさんの情報や刺激を受けることができて、 本人のモチベーションの維持にとっては効果は絶大です。 公務員試験ではありませんが、難関国家資格試験(司法試験、公認会計士など)の 合格までの過程では、専門学校・予備校で知り合った合格レベルにある実力者同士が 一緒に仲間を組んで勉強し、その中で切磋琢磨しあっています。 独学では絶対に気づくことが出来ない論理思考や学習の盲点を気づかせてくれる、 そういった良い意味での刺激の授受ができるところが、専門学校・予備校へいく 最大のメリットです。
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- yuukiyuuki
- ベストアンサー率35% (118/328)
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83%7D%83%93%83K%96%40%97%A5%82%CC%94%B2%82%AF%8C%8A&x=0&y=0 マンガで法律をというのでしたら このシリーズが有名ですね。 心理学に興味おありでしたら ローレンス・コールバーグで検索してください。 道徳心を6段階に分けていますが 1段階、2段階の人は法律を理解することは出来ないでしょう。 一度、ご自分が何段階にあるか考えるのも勉強になると思います。
- horikirikko
- ベストアンサー率64% (287/445)
私も経済学部の出身で、法律に関しては0からのスタートでした。 でも民法にしても憲法にしても勉強すればするほど面白い内容で 経済学部に進んだことを後悔することもありました。 でも結論は、資格試験や公務員試験の勉強についてだけ言えば、 法学部は少しは有利だけれど、あまり学部は関係ないと言うことです。 出だしが長引きましたが、大手の書店に行けば、資格試験コーナーに (司法試験や司法書士、宅建など)行けば、全くの初心者向けの本がたくさん置いています。 法律の初心者に関しては自由国民社の本が向いていますので、とりあえず自由国民社の本から 読み出すのも良いかと思います。 六法全書はとっつきにくいので、口語シリーズ(民法などは分かりやすい)をお勧めします。 (値段は学生にとっては高めですが) 公務員試験は資格試験ほどに専門的なところまでは入り込まないから、出題されるところを 集中的によんでいけばいいです。 電車の中で読むのなら(読書のような気分で)、同じく自由国社の「よくわかるシリーズ」が いいですが、まったくのビギナーにはこれでも負担になるかもしれません。 それならば同じく自由国民社の「図解によるしくみ」シリーズ。こちらのほうがよいかもしれません。 それでも苦しいと思われるのなら、 http://machiu.web.infoseek.co.jp/lawcomic.htm 丸山弁護士(現 参議院議員)や小高さんや木村さんの本などは気軽に読めます。 また公務員試験は行政法も出ますので、行政法については行政書士のコーナーが充実しています。 (行政法を題材とした漫画はないので) やっぱり漫画→→「図解によるシリーズ」に進む段階がいいかもしれません。 とりあえず早めに勉強をはじめること、最初の段階は法律用語(民法ならば物権や債権、法人など) に慣れ親しむことです。 3年生になったらなったで忙しくなるので、ほんと早めにやりだしてください。 お金はかかるけれど公務員試験の専門学校へ進むのがベターです。 試験対策のプロたちがいいろんなテクニックを教えてくれます。 (もちろんお金がかかりますが) ぐずぐずしていると就活もはじまり、勉強がおろそかになったから、とりあえず就職しようか という学生は多いです。 経営学部、経済学部の学生は特にそう。 どうしても公務員になりたければ、強い意志で早めにとりかからないと、なかなか苦しいものが ありますよ。
- aath
- ベストアンサー率13% (6/44)
ただ単に法律といっても範囲がとてつもないですよね? 私は社会福祉系だったので それ関連の法律は勉強しましたが。
補足
公務員試験に出るような憲法・民法などの基本的な部分を学びたいのです。
お礼
回答ありがとうございます。とても丁寧な回答で分かりやすかったです。
補足
専門学校ではなく、予備校ではだめなのでしょうか?