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非居住者の中古住宅現金購入について

お世話になります。 日本で中古住宅の購入を考えております。来年日本に帰国の為、現在は非居住者という事で銀行からの融資は受けられず、現金での購入になります。ただ、今は販売額の半分しか準備できません。3ヶ月後には何とか残額を支払う事ができますが、こういったケースの売買契約の事例はありますか?もし何か他に方法があれば教えて下さい。宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#26116
noname#26116
回答No.2

不動産の売買で一般的な方法は、 1.契約締結と同時に買主から売主に対して手付金を支払う。 (売買代金の10%程度が相場) 2.契約で定めた引渡時期が到来したら、残代金の決済と引渡し(移転登記)を行う。 という流れが多いです。 質問者の場合は、手付金は用意出来そうなので、引渡しと残金決済の時期を3ヶ月後の設定にして貰えば良い話で、特別に珍しい事例ではありません。 ただし、融資を使うにせよ、現金にせよ、契約締結から残金決済・引渡しまでの期間を3ヶ月空けるのは一般的事例と比較すると結構長い方です。契約事ですから質問者の意向に対して売主が合意してくれなければ成立しません。 売主が売り急いでいる場合や、取引自体に信用が得られない場合などには応じて貰えない可能性もあります。 又、仮に応じて貰えたとしても約定の引渡し時期までに残金が用意出来なければ違約となり、手付金は没収、もしくは違約金の対象となりますのでご注意ください。

wantahouse
質問者

お礼

専門家ならではのお答えありがとうございます。珍しい事例ではないという事が分かり契約の交渉がやり易くなりました。

回答No.1

契約時に手付金打って、引渡しの残金決済を3ヶ月後で交渉するしかないよね。 売主が良いと言えばGO.手付け金多めにすれば良さそうだけど。

wantahouse
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。交渉次第で何と契約できるかも知れないという事ですね。

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