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中古住宅購入の際の節税方法(現金購入の場合)
中古住宅購入の際の節税方法について質問です。 全額現金で購入を検討しています。 今回は、住み替えのケースです。現在住んでいる家は、30年以上になります。 先に中古住宅を購入後、引っ越しをしてから現在住んでいる家を売りに出そうと考えています。 住居の主の名義は変わらず、そのままです。 今まで一度もマイホーム購入の控除も使っていません。 このようなケースの場合、どのような節税方法が考えられるのでしょうか。
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noname#184677
回答No.1
節税には、(1)不動産譲渡益課税の節税と、(2)所得税の節税(3)法人税の節税が考えられますが (1)については、30年前の1982年ですからそれ以前の土地取得ならおそらく少しは譲渡益が でるものと拝察します。 しかしながら、居住用資産の譲渡益課税の特例で3000万円まで無税。もしくは住宅の買い替え特例 の適用で、課税の繰り延べがあります。http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3305.htmhttp://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3305.htm 次に、個人事業主であっても自分名義の自宅を購入しても減価償却費などを所得から控除できません。法人なら法人名義にして社宅として役員に安く貸すことで経費化できますが、サラリーマンなら何もできません。むしろキャッシュは国債でも買って、1%程度の住宅ローンを借りたほうが、ローン減税で金利分はまかなえるかもしれません。