お金を貸したのに相手が貸付金を出資金だと言ってます。
出資者の募集(虚偽)→ 貸付てくれる人物
原告が契約社員として勤務していた会社の上司より、会社設立を考えている人物(=被告)がおり資金を貸してくれる人を探しているとのことで、原告がその上司を通じ被告と直接会うことになり、1,750万円を貸し付けることとなった。貸付者の募集であり、当時の原告と被告がやりとりしたメールの文面とメールに添付された返済計画書には原告が借入返済する旨が記述されている。また原告の上司も同様の認識を持って被告を紹介している。
被告は原告からの借入金の中から735万円を(株)××会社の自身の持株に当てている。
また、原告は(株)××会社退社後、貸付金について被告が踏み倒しを図らぬよう借用書の作成を要求したが、被告は借用書ではなく新たな返済計画書(20万円/月x8年)を提出してきた。
2 同第2項について 平成19年2月12日 貸付金額 1,750万円
上述の通り、原告からの借入金で被告は会社を設立した。
返済計画書にある返済計画は3パターンあり、原告は返済プラン1(完済期日:2008年8月)を選択し、被告は了解済である。
被告からのメール(返済計画書)を証拠として提出する。
被告に振り込んだ明細書と振込先口座のメモ(被告直筆)を提出する。
以下省略
相手がずっと全ての金額は出資金だと言ってます。
この場合に全ての株(株式転換)を転換させ合法的に会社の経営権を取ることができるんでしょうか?
説明が上手くできないかも知れませんが、いいアドバイスをお願い致します。