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契約者貸付をかりすぎた。
某保険会社の個人年金をずっと掛け続けているのですが、一番貯まりのよいとき時に契約して時々そこからお金を借りてましたら90万近くになりました。少しづつ返済はして行こうと思ってますが、このままいけば、将来保険会社の運営いかんでは預金の利率より貸し付け利率が逆転することにもなりかねませんもし逆転したら保険会社からなにか連絡があるのでしょうか知らないうちに逆転して返済金利のほうが上回り解約したら借金になってたって事がない様に心配です。少しづつ返していきたいのですがいつ金利が逆転するのかもわからずどう対応していいのかわかりません。ちなみに今貸し付け利率5.7くらいです。
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契約者貸付は解約返戻金の範囲内で貸付限度額が決められています。 貸付金利は定められていますが、保険料が正常に払い込まれているのであれば解約返戻金の額も増えていきます。 <預金の利率より貸し付け利率が逆転することにもなりかねません 預金の利率とおっしゃるのは予定利率のことでしょうか? 生命保険会社では預かった保険料を不動産投資、株式投資、国債の購入など様々な形で運用しています。 予定利率とは保険料の運用益の最低保証額を、生命保険会社が契約者に約束しているものと考えていいのでは。 一時期株価指数の8,000円台だったころ、既契約の予定利率を見なおす動きもあったようですが、契約者の反発を恐れて実現しなかったと記憶しています。 予定利率を変更する場合は保険会社から必ず通知があります。 それは約款にも明記されています。 解約返戻金の額を貸付金額が上回ることはないと思いますよ。 ただ契約者貸付は年金の支払い時や解約時、入院給付金の支払いなど契約者がお金を受け取る時に清算されてしまいますから、貸付金が残っていると将来がっかりすることになり兼ねませんので、早めの返済が無難だと思います。
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- kirarasix
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年金保険に本来たまっているお金(解約金)を、契約者貸付の元利合計が上回ったときは、マイナスになるのではなくて、年金保険そのものが失効します。 契約者貸付の利率はほぼ、予定利率に1%ほど上乗せされた利率です。 5.7%なら、元金100万円につき年5万7000円の利息がつきます。年複利の日割りですから一度も返済しなければだんだん増えます。 将来、年金が受け取れる時期にもなお契約者貸付の残高があれば、精算した原資をもとに年金支払いを受けるか、あまりに精算後原資が少なくなっていれば一括受け取りです。 お金の計算をいちどきちんとなさったほうがよいように感じますが。。
お礼
まったくそのとおりです。基調な意見ありがとうございました。
- morito_55
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普通、保険会社の貸し付けは、積み立て額の70~90%位だと思います。 ですから、積立額より多くなるという事はないと思いますよ。
お礼
その意見をきいて少し安心、救われたってかんじですありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。勉強になりました。