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エネルギーに関する面白い実験を教えて

タイトルのとおりなんですが、中学生が喜びそうで、尚且つエネルギーのことが良く分かる実験を考えているのですが、ギブアップです。熱、位置、運動、電気、水・・・何でも良いです。短時間で出来るもの何かないですか?宜しくお願いします。

みんなの回答

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.6

電熱器でフラスコをあっためて、 フラスコ内で発生した水蒸気で玉を飛ばす。 電気⇒熱⇒「水⇒水蒸気」⇒「運動エネルギー+位置エネルギー」 てな感じで全部つかってみました。

  • BOB-RooK
  • ベストアンサー率24% (63/261)
回答No.5

 光→電気 では、太陽電池がありますね。草花の色素で発電する電池のキット 花力発電? http://kuroppe.icrs.tohoku.ac.jp/~masaki/wet_cell/cell.html  からのリンクページあたりに作り方が出ています。  力・位置から発電ということでは、電力会社のデモスペースなんかで各種体験出来ますので、それを参考にして何かお考えになるのも一考かと思いますが・・・

  • tocoche
  • ベストアンサー率36% (65/180)
回答No.4

私も熱電対の実験を見ました。 発生する電圧はたいしたことないのに、モータ回したり電磁石で吸引したり、以外なパワーがでていました。 熱電対はガス器具の立ち消え安全装置に使っていたもの、モータは省エネ仕様のものだそうです。 熱を運動に変える実験の定番は、蒸気機関でしょう。 フラスコにノズルを付けて羽根車を回すのが簡単ですが、機関車をイメージさせるもののほうが、興味を持たれます。(科学教材社:下記URL参照) 最近はスターリングエンジンが流行りですが、ちゃんと動くようにするのはかなり難しいそうです。  誠文堂新光社:スターリングエンジン製作マニュアル  NHK趣味悠々:大人が遊ぶサイエンス 簡単なエネルギーの実験では、ソーラーカーが簡単で安全で面白いと思います。 単にタミヤのソーラーカーキットを組みたてて動かすだけですが、光を運動に変えるというとラジオメータしかなかった時代からすると格段の進歩です。 校庭に出たまま帰ってこなくなる人もいるかもしれませんが。 位置、運動、電気、水・・・ と聞いてテレビチャンピオンの「科学の親子王(?)」を思い出しました。 課題は「電池とモータで自動車を引っ張れ」というものでしたが、それで一位になったのが「モータにポンプを付けて電池で回し、水をたらいに汲み上げて水の重さで自動車を引っ張る」という方法でした。 この方法はモータの負荷が少なく、いままで使ったエネルギーが水の位置エネルギーとして蓄積されるため非常に効率が高く、良く考えついたものだと感心しました。(短時間ではできないけど)

参考URL:
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/
noname#191689
noname#191689
回答No.3

すみません、なにかいいアイデアがあるというわけではないのですが、etosetoraさんの熱電対はかなりいいと思います。運動エネルギーと電気エネルギーはモータなどでイメージとして結びつきやすいですが、熱から電気を起こすと言うのは中学生には斬新だと思います。というか、僕も大学の実験でびっくりしましたから(笑) ただ、これだとちょっと説明もしないといけないでしょうねー。あと、一見地味です(^^;

回答No.2

ゼネコン(手回し発電機)を使って 小さなモータ式の扇風機を回したり、まめ電球を光らせたりする実験はいかがでしょうか? 手回しによる運動エネルギーが電気エネルギーに変換させる過程で 回転する力が強い(運動エネルギー大)だと 発電する力が強い(電気エネルギー大)で エネルギー保存則を自ら実験して理解することができます。 なにか自分でできることがあれば、小学生~中学生は大喜びです。 なお、これをさらに展開して 手回し発電機を台に固定し、おもりをつけたひもをぶら下げ、 おもりを下に落としてゼネコンを回転させると 位置エネルギーと運動エネルギーの関係がわかって良いかと思います。 ちょうど中学校(3年?)の理科の内容とも一致してPTAのウケも良いでしょう (^^;) 。 ただ、ゼネコンへの回転へつなげるときに、 ミニ4駆ショップ等で売っている変速機が必要かもしれませんが……。 おもりもまっすぐ落としてみたり、坂の上を転がしてみたりするといいかもしれません。 ……短時間ではできなくなりますね (^^;) 。

  • etosetora
  • ベストアンサー率22% (39/175)
回答No.1

昔、工業高校の電気科でかわったやつと言われたことがあります。 熱電対があります。温点と冷点があります。熱電対に電圧計をつなぐと、電圧計が振れます。 さて、電圧計を振らせるエネルギーはどこから来るのでしょうか。 電圧計には針を0に戻すためつるまきばねが入っています。このエネルギーはつるまきばねに逆らって針を振らせることができました。さてさて