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イプシロンデルタ論法で
全てのε>0に対して、n>NとなるNが存在して~、みたいな表現があると思いますが、私は初めの部分の「あるε>0」と「すべてのε>0」は同じ意味だと思います。 しかしこれを証明しようとした場合、あるε>0(つまり一つの点)についてのみ証明しようとしても、全てのε>0で証明しなければいけない気がします。このようなギャップはどこから出てくるのでしょうか?
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noname#221368
回答No.9
お礼
2つの回答のお礼をここでさせてもらいます。2つの回答の言っている事は違うと思うのですが、それぞれの言ってる事になるほどと思ってしまい、思うように考えがまとまらない状態です。 証明の内容で、あるε>0について|n>Nとなるnの式|<εが成り立った。∴証明された。とありますが、これは全てのε>0について成り立ったといえるのでしょうか?