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大部屋・個室の割合は決まっているのですか?
健康保険が使える病院では大部屋・個室の割合が決まっていると聞いたことがあります。 例えば、公立では8割以上が大部屋・私立でも半分以上は大部屋でなければならない、という基準です。 しかし、実際には個室しかないお金持ち用の病院もあると思います。 この様な病院でも健康保険は普通に使えると思うのですが、大部屋・個室の割合は決まっているということに根拠はあるのでしょうか? 教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
有りません。 差額ベッド代が有りますよね。 5人以上の部屋は取っちゃいけないと聞きました。 で、個室でも、二人部屋でも、病院の都合の場合には取れません。 ベッドの空きが無いので、空くまで入っていた場合などに、本人が希望していない限りは、差額ベッド代を請求出来ないんですよ。 ですので、個室を増やし過ぎると病院は赤字になっちゃいます。 その手専門の病院は、一般患者が来ないのでしょう。(とても行かれません) 又、病院の規模はベッド数で見ますから、限られたスペースに、個室ばかりだと、病院認定に不都合が生じます。(少ないとクリニック) 訳判らない事になってますね。
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- kazu_kun1203
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回答No.2
大部屋、個室ではなく、差額ベッドを取れる病床数が全病床の5割以下でないといけなかったと思います。これが国立だと2割以下だったと思います。 なお、4人部屋までなら差額ベッドとれます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 つまり、差額ベット代をとらなければ全室個室でもかまわない、ということですね。 それであっても、病院側としたら経営効率が悪いのでまず全室個室には市内でしょうから、私の思い違いかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 病院経営の方針で「今は、大部屋が空いていないのでいったん個室に入っていただきます。1日5000円かかりますがよろしいですか?」と強引に同意をとろうとする病院もあるようです。 入院する者が希望しないと差額別途代はとられないのですね。 勉強になりました。