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東ドイツの秘密諜報組織について
東ドイツ崩壊後、この国において諜報組織が広範に広がっていたことが判明。膨大な諜報活動書類と組織の実態が暴露されたと聞きました。 ある説では、国民の大半が諜報活動に携わっていたか、強制させられていたようです。 ただ、これらは犯罪だと思いますが、国家が崩壊し、西ドイツに吸収されたことでこれらの犯罪は罪を免除されたのでしょうか。それとも関係者は法の下で裁かれたのでしょうか。それともまだ調査中でこれからのことなのでしょうか。 それらしい情報がみつかりません。詳しい方教えてください。
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諜報活動の全てが非合法ではありません。外国の新聞記事やTV報道などの合法的に頒布された情報を分析して、複数の情報を総合評価するなどして裏に隠された情報を察知するのもスパイ活動ですし、諜報活動の大半はこのような合法的活動です。実際のスパイ活動で非合法な活動はほんの一部に過ぎません。 >ある説では、国民の大半が諜報活動に携わっていたか、強制させられていたようです。 これは密告制度の事だと思いますが、共産党独裁体制の国ではよくある事で、大量虐殺に繋がった等の特殊な件でもない限り、一々全部を犯罪として立件出来る類の事ではないでしょう。国民全員が潜在的密告者なのですから正確な検証はほぼ無理です。 シュタージについては、No1の方の指摘通りです。
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回答No.1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8 「シュタージ」で検索してみてください。