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実験値と理論値の違いの要因

化学反応においては、しばしば化学反応式から得られる値(理論値)と、実験で 得られる値が、違う事が多い。反応が充分行われ無かった事かと思いますが、具体 的に考えられる要因は何か。

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  • ベストアンサー
  • acacia7
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回答No.1

どういう化学反応の実験をしているのか謎ですが。 「化学反応」の「実験」で「測定値」と「理論値」が異なる。 「化学反応」 :反応の条件は適切なのか?  温度、圧力など :主反応以外に副反応がないか?  副反応によりロスがでる場合も。 「実験」 :実験の設定ミスがないか?  試料の計量ミス、反応条件の設定ミスなど。 「測定値」 :測定のミスがないか? :実測されている値と検討している値の関係にミスはないか?  計器で測定されている値から自分が検討している値まで計算ミス? 「理論値」 :理論に間違えはないか?  副反応の平衡をいれるとずれているかも。 てな感じでどうでしょう?

tokomaiwasa
質問者

お礼

 早速のご回答有難うございました。やはり一般的には、温度、圧力(理論値は、  0℃、1atm…?)の影響が大きいのでしょうか。   これからも宜しくお願いいたします。

その他の回答 (1)

回答No.2

答えは、「いろいろ」ですね。 ・温度、湿度、圧、etc… ・定量や、量の測定での人為的な誤差 ・シンプルな、機器誤差 ・考えていなかった副反応 ・二量体などの存在(? ・ビーカーなどの洗浄が不充分だったとか ・乾燥などの不充分さ ・容器などの放置による、チリの侵入 ・試薬などの攪拌の不充分さ っていっぱいあってわかりかねますよ(笑)

tokomaiwasa
質問者

お礼

ご解答有難うございました。いろいろあることが判りました。 これからも宜しくお願いいたします。

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