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眠れないときに

昨日高校の卒業を迎えましたが、ちょうど2月に入ったところから自宅学習期間に入りました。しかし、調子に乗って深夜までテレビゲームをしたり、パソコンをしたりして、遅く寝て朝遅くに起きるという毎日を繰り返していた結果、最近になって一晩の睡眠時間が2~3時間、ときには一晩中眠れなかったりすることがあります。 昼間にアクビが出て、眠たくなるのですが、一日中ねむたくないという場合もあります。ですから、生活のリズムを以前のように正そうと思い、早めにベットに入ろうとするのですが、当然眠れません。風邪も引きやすくなってしまいました。 そこで教えていただきたいことは、わたしは眠たくなる昼間に寝てもよいのでしょうか?不眠についてしらべていると、「昼寝はしないこと」とよく書かれてあるのですが、夜にまったく眠れないのです。

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

人間は昔から日の出とともに起床して太陽が輝いてる昼間に狩に出かけたり農作業して体を使いエネルギーを消費、日が沈むと今度は暗闇で休息して失ったエネルギーを蓄えてきました。そのために昼間活動してる時は血管は収縮、脈も多く、血圧も高くなっていますが、消化管の働きは抑制されてます。夜になると今度は逆に血管は拡張、血圧も下がり、消化管の働きが高まり、エネルギーの吸収が始まるのです。 また、昼夜が逆転したり睡眠時間が短いと低体温になって免疫力は低下、体調は崩れやすくなります。 昼間は日を浴びて体を存分に動かして下さい。体を使って疲労させエネルギーを消費しないと体は夜になっても休息に入れず活動状態が続きます。これでは当然眠れませんね、いつまでも昼間の状態です。 初めは早く寝ようと強く思うよりは、その日のうちに寝ようと思うぐらいでいいのではないでしょうか。大事なことは寝るときは照明を使わないことです。外の明かりが差し込めば別ですが、カーテンはできたら開けたままが良いでしょう。朝、太陽の光を感知するためです。 体温が低いはずですので、ぬるめのお湯でしっかり温まってから寝るようにしてください。また、布団の中で仰向けの状態で腹式呼吸をするのも体をリラックスモードにさせます。 そうやってリズムを作ってみたらどうでしょう。すぐには元に戻らないとは思いますが構えずに気軽にやって見て下さい。努力は必要です。 強い光は交感神経を緊張させ、体を活動モードにさせることを知っておいて下さい。

noname#90002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅れてしまって申し訳ありません。 昼間は日光に当たって生活するように心がけた結果、今では眠れるようになりました。非常に参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • zenkind
  • ベストアンサー率20% (11/53)
回答No.1

子育て中のものですが、よく育児書に書かれていることで、質問者様の年齢の方に役に立つかどうかはわかりませんが・・。 基本は同じであろうということで書きます。 体内時計が狂っていると思われ、体内時計は太陽の日差しを浴びることに大きく関係しているそうです。とにかく朝は早めに起きて、まずは日差しを浴びること。そして散歩程度でも良いので太陽の下で軽く動いてみること。 ありきたりですが、参考まで。

noname#90002
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そういえば最近外出していませんでした。 なるほど。日光が大切なキーワードでしたか。これは知りませんでした。 ありがとうございました。

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