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ドイツ語で小文字書きから現在の大文字を混ぜた形になったのはいつから?
ドイツ語で小文字ばかりの正書法から、現在のように大文字を混ぜた正書法になったのはいつのことなんでしょうか?
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noname#111031
回答No.1
正書法が正式にドイツ語圏で制定の会議がリラ枯れたのはたのは1902年です。学校教育に導入されたのは1907年だそうです。 その正書法がいわゆる”旧正書法”です。それまでは、地方地方、文章を書く人により、又印刷会社、出版社などがそれぞれ独自のルールを持っていて使っていたと思います。名詞を大文字で書くのは中世の後期ぐらいからではないでしょうか?それ以前は文章や行の最初の文字だけを 大文字で書いていたようです。 私の個人的解釈では”正書法”はそれなりの法的(?)同意により決められるものなので、1902年以前のものは単なる”慣習的綴り”です。