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ドイツ語~普遍的真実と現在形
普遍的真実は普通は現在形で書くと習いましたが、「フリードリヒ2世はフリードリヒ=ヴィルヘルム1世の子だ」という文がドイツ語では Friedrich II war Kind von Koenig Friedrich Wilhelm I. となっていました。これは歴史的な事実は一般的な真実でも過去形を用いると考えてよいということでしょうか?ご回答よろしくお願いします。
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>Friedrich II war Kind von Koenig Friedrich Wilhelm I. の文でもしFriedrich IIが今でも生きていたら、war ではなくistです。 >普遍的真実 (今も昔も変わらぬ)普遍的真実を現在形で書く例: Die Erde ist unsere Heimat und der einzige bekannte natuerliche Ort im Kosmos, auf dem wir leben koennen. ありえないことですが、もし、地球が無くなったら、istでなくwarです。 >歴史的な事実は一般的な真実でも過去形を用いると考えてよいということでしょうか? 歴史的な真実の例: Am 6. August 1945 um 8:15 morgens warf das amerikanische Bomberflugzeug Enola Gay die US-amerikanische Atombombe Little Boy ueber der Metropole ab. 過去に終わってしまっていることについては、普通はそう考えていいと思います。 レントゲンについてです。過去と現在の使い方が日本語とほぼ同じだということがお分かりになると思います。 Die Roentgenstrahlung wurde von Wilhelm Conrad Roentgen entdeckt und traegt ihren Namen im deutschsprachigen Raum zu seinen Ehren. Im Ausland wird sie haeufig mit dem von Roentgen urspruenglich selbst verwendeten Begriff X-Strahlung (englisch X-Rays) bezeichnet.
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- lupinletrois
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歴史というのは、過去の出来事ですから、基本的に過去形です。 つまり、歴史的事実は、通常 普遍的真実に含めません。 物理法則とかは、普遍的真実です。しかし、物理法則が修正されれ ば、修正される前の法則は、過去形になります。 「オオカミは群れを作る動物である。ニホンオオカミもそうだった。」 で、絶滅した後者は、過去形が普通です。 質問の文は、現在生きていれば、現在形ですが、過去の人でしょう。 ただし、歴史的現在(こういう用語があること自体 通常過去形です)と いって、昔むかしの物語で、本題にはいると、その時代に入り込んで、 現在形が使われることはよくあります。
- Allemagne
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ぶっちゃけ Friedrich II war der Sohn von ...でも Friedrich II ist der Sohn von ... でも大丈夫なんじゃないっすかね。でも本とかに書いてあった場合 Friedrich II ist ... だと少し変な感じがします。口語~メールぐらいの場合僕だったら現在形を使います。(なんでかよくわかんないですがその場合過去形だと少し変な感じさえします。)ちなみに僕は文法は全くわからんです。