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GI光ファイバでの伝送
GI光ファイバ中にSM用LDを用いて光伝送する場合、感覚的に伝送ロスが大きくなるということは分かりますが、論理的にどのようなのか教えてください。参考のホームページでもかまいません。宜しくお願い致します。
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SM用LDとGIファイバの結合はコリメートの状態に(レンズの位置)にって結合損失が生じます また、GIファイバの光損失はだいたい1.5dB/Km、SMは0.5~0.3dB/Kmくらい(SMの構造による) これは理論的というより実力値です。 GIファイバの伝送ロスは単なる光損失とベースバンド特性によって決まっています。 光ファイバメーカのHPを検索されれば理論的な解説もたくさんあります
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- angkor_h
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回答No.1
>感覚的に伝送ロスが大きくなるということは分かりますが、 ふ~ん、そうなんですか。そんなことがあるんですか。 あるとすれば、損失対波長特性ぐらいですかね。 過去によくあった疑問は、GIファイバとSIファイバを接続したらどうなるか、でした。時代的に、ファイバ敷設は、先にGIファイバ、後にSIファイバを整備したため、その相互接続可否がファイバ所有者の問題でした。 GIファイバは太く、SIファイバは細い。 よって、「細い⇒太い」は損失無く、逆は損失有り(面積比で伝達)で、前者はよく使われ、既存のGIファイバ利用が図られたものです。 ご質問には答えられませんが、ご参考に。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
お礼
丁寧なアドバイスをありがとうございました。