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LD→光ファイバーに光を確実に入れたい。
LDから光ファイバー(かなり細いもの)に確実に、しかもできるだけ効率よく入れる方法を誰か教えてください。 LDの目の前にファイバーを置くのでは無く(実験の本質的な目的のため。)、LD正面から少しずれた位置にファイバーを固定して、光が入るようにしたい。 何か、そのような道具があることもちょっと耳にしたんですけど、何かありますか?
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具体的にどんなことをやりたいのかで、どんなものを使ったらいいのかが決まってきますので、ご質問だけだとなんとも答えようがありませんが、とりあえず複数のメーカをご紹介しましょう。 シグマ光機 http://www.sigma-koki.com/index2.html 駿河精機 http://www.suruga-g.co.jp/jp/suruga/ost/index.html 中央精機 http://www.chuo.co.jp/ メレスグリオ(URLは日本の支社) http://www.mgkk.com/ ニューポート(こちらの日本支社はない、はず。) http://www.newport.com/ これらのメーカはどれも、LDモジュール、ファイバホルダーなど色々扱っています。 ご所望の機能はこれらのメーカの部品を組み合わせて実現できるでしょう。 手元に駿河精機のカタログが丁度あったのでこれでみると、 LD→コリメート→空間をとばす→集光→ファイバに導入 ファイバーはシングルモードファイバーでFCコネクターを使用している。 という前提だと、 1)LDコリメートモジュールOPS220 2)ファイバー結合モジュールOPS230 で実現できますね。 なお、LDが赤外線の場合は赤外線ビュワーがないと調整はきわめて困難です。 初めはかなりアライメントに苦労すると思いますが、そのうちこつをつかむでしょう^^; (ちょっと言葉では合わせ方が説明しにくいので) あとは、上記のメーカに相談してみればよいでしょう。 なお、メーカによって部品同士の結合などで、ネジの寸法、規格が異なることがままあるので、基本はどこか一社にして、どうしても他しか無い部品があれば、他のメーカから購入し、合わせる手段を考えましょう。 では。