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弾性と塑性を説明したいのですが。

棒状、若しくはひも状の身近に手に入れられる一つの物で、この状態が弾性変形、そしてこの状態が塑性というように分かりやすく説明することが必要となりました。 簡単に見つかると思っていたのですが、いざ見渡すと見つかりません。ゴムのように伸び縮みし、応力をあげるともちのように伸びるような簡単に手に入る物ご存知内でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

はじめまして! 棒状のものならバネおよびスプリングの物を使って説明したら如何でしょうか。

anhiroyuki
質問者

お礼

早速、ありがとうございます。 そうですね、いつも見ているのになぜと反省しています。 目からうろこでした。

その他の回答 (3)

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.4

私も「針金」でいいと思いますよ。 針金を曲げていって、丸くなるのが「塑性変形」。少し戻るのが「弾性」です。伸び縮みで考えるとかなり見つけにくいと思います。 どうしても伸び縮みでなければならないなら、コイルスプリングがいいでしょう。スプリングを伸ばす時、ある程度であれば弾性で「元の長さに復帰」しますが、限界を超えて伸ばすと「ビロォ~~ン」って伸びきってしまいます。これが塑性変形です。

anhiroyuki
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.3

普通の金属棒(針金)、金属板では駄目ですか。 塑性変形は弾性変形に続いて現れます。変形が小さければ元に戻ります。大きく変形させると元に戻りません。バネはそれを強調したものです。バネも大きく引っ張れば元に戻らなくなります。プリンのようなものでも小さい力だと「プリンプリン」としています。 塑性変形を「餅のように延びる」として捉えようとしているので例が見つからないのだと思います。「変形したものが元に戻らない」と考えるといくらでもあるのだと思います。 #2で挙げられている例はスライムという名前で小学校、中学校でよく作られているものです。スライムの作りかたのサイトもあります。 でもスライムはどちらかというと固体と液体の違いを示すものです。短い時間の間に大きな力が加わったときには固体としての振る舞いを示すが時間をかけて力を加えると液体としての特徴を示す(すなわち流れる)ということを見せるものです。岩石の褶曲とかマントル対流とかの説明に使うことが出来ます。

anhiroyuki
質問者

お礼

詳しくアドバイスいただきありがとうございます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

ガチャガチャって知っていますか そこに「アメーバー」という商品名でいいものがあります ゆっくりと力を加えると餅のように伸びるのに急に引っ張るとぷつんと切れます そっと床に置くと水か流れるように垂れていくのに思いっきり床に叩き付けると弾んで飛び上がります 大きい玩具屋や科学教材店にあると思います

anhiroyuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 海外の僻地的場所にいるので残念ながら当該具は入手できそうもありません。

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