ブランデーで梅酒を漬けたいのですが、

質問

こんにちは、おたずねします、
未開封で銘柄の異なるブランデーが３本あります、多分３、４年は過ぎています。
アルコールの度数は４３度あります、梅酒に使えたらとおもいます、
毎年、梅酒用のブランデーを買っていましたが、これらを使えたら助かるのですが・・・。
同様のご経験は無くても、多分のお答えでも頂いて参考にしたいです、
又、異なるブランデーは混合はしないほうがいいでしょうか？
ではよろしくおねがいします。

回答No.3

danke3

ブレンドしても問題はないでしょうが
私なら「ホットブランデー」で飲んでしまいますが
◆ブランデーの元はブドウですから
果実と相性はいいでしょう
こちらでもそう言ってます（いえ、書いてます）
http://www.suntory.co.jp/brandy/style/kajitsu/fruits/index.html

お礼

>私なら「ホットブランデー」で飲んでしまいますが
箱からして年月の経過を感じます、洋酒は大丈夫なんですね^^

格好のサイトでした、
少量もありなんですね、混合しないで漬けるのがベストですから・・・。

どうもありがとうございます、また見かけられましたらお願いします。

回答No.2

siapa

毎年、いろんな果実で、リキュールでやってます。私見ではアルコールという化学物質に抽出というか作用があるようなので、安物リキュールでやればそれなりに、いいブランデーを使えばそれなりに、というぐあいに、いろいろなものができるでしょう。甘味はまったく好みの問題なので一般的にはいわないほうがいいのでは、と思います。

お礼

ご回答を有難うございます。
＞いろんな果実で
一度、喉に良いと聞いたのでかりんを漬けました、きんかんなどもやってみたいです。
毎年、小粒ですが柚子を頂きます、沢山の柚子なので漬けられたら助かるのですが・・・。

ブランデーも無駄にしなくてすみます、又教えて下さい。

回答No.1

esezou

teaspoonさん、こんにちは。
うちはブランデーは飲まないので、頂きもののコニャックで漬けました。
足りないので安いサン鳥のＸＯを足しました。
結果、大変美味しく出来ました。
ただし、１年半位は味になじみが出ずあまり美味しくなかったです。
私は、低糖度で、長く漬ける主義です。
作り方は過去の自分の回答から引用しました、以下引用。

我が家の自家製梅酒もスーパーで買った梅ですが、完熟した（あまりないのは事実です）南高梅だけを使います。それなりに高いと思います。
良い梅が手に入らない年は漬けません（きっぱり）。デパートでも探しますが、入手にはタイミングがありますよね。
へた状の物は丁寧に取りますが、穴は開けません。
私は、美味しい物には惜しみなく資金をつぎ込んでしまいます。結果美味しいものはできるのですが、コストは高いです。
３年前の作品は、砂糖の量は２Ｋに対し４００ｇ程度で、いくらなんでも少なすぎる大人の味に仕上がりました。酸味はとりたて感じません。
砂糖の浸透圧差でエキスを出すのではなく、時間でエキスを出す事に（結果として）なりました。
３年経って、やっと美味しくなりましたが、１年程では、青臭くて飲めませんでした。
ちなみに私はストレートかロックでいただきます。
私の作り方は自己流です、本など見て造ったものではありません。

果実酒の、砂糖の働きは２種類あります。
仕上がった果実酒の糖分（飲みやすさ）として、
果実の成分を抽出する役目として、
前者の役割としては、後から調整可能ですが、厳密には味の馴染がありますので、等しい糖分量でも、入れる時期で味は変化します。
後者の役目は、より重要で、砂糖とアルコールの混合液と、果実の浸透圧差でゆっくり果実成分を抽出していきます。漬け込み時間が１年以上と長ければ、結果は同じになりますが、３ヶ月程なら手順どおりやらないとうまく味がでません。氷砂糖を使うのも同じ理由です。
砂糖控えめにするなら、抽出不足になりやすいので、長く漬け込むことをお勧めします。

お礼

すいませんです、補足に書いていました。
３年も漬けたことがありませんが、是非やってみたいです。
私はロックで飲むのが好きです^^

お答えをありがとうございました、又よろしくお願いします。

補足

esezou様、なんてタイピングが早いのでしょう！（余計な事をすいません）
コニャックでされたのですね、不足分はサン鳥のＸＯで^^ちょっといただいてみたいです！
昨年ウオッカで漬けました、今でも美味しいですがせめて秋まで置いておきます。
梅は、同じ店で買っています、そこのはシワシワになるので、エキスが抽出されてような気がします、

＞砂糖控えめ～、抽出不足になりやすいので、長く漬け込むことをお勧めします
　控えめどころか、甘みは無しでもいいほうです、覚えておきます。