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核酸の塩基はなぜ4種類?

DNAを構成する塩基はアデニン、グアニン、シトシン、チミンの4種類ですが、プリンもピリミジンも他に無数の誘導体があります。この4種類だけがDNAを構成しているのはなぜなんでしょうか?当初の自然環境で合成されやすかったんでしょうか?二重らせん構造を実現するためにはこの4種類しかないのでしょうか?

みんなの回答

  • fummm
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.2

RNAには他にも何種類か塩基が使われますよね。 IとかDとかUとか。 DNAはRNAと違って安定性が要求されますから、 DNAには紫外線に対して安定な塩基が使われるのだと思います。 私は化学的な知識がないので、塩基の構造の安定性についてはよくわかりせん。 あまり説得力がないですね。失礼しました。

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

これって、もしかして、地球上の全生命の究極の問題かもしれませんね? もっともそうじゃない生物が見つかるかもしれないけど・・・。 この事実は、地球上の(現在明らかになっている)生物のご先祖様は全て同じものに行き着くという証拠として扱われているようですが、ではなんでこれなの?っていわれると、その最初の生物がこれだったからとしか答えられないでしょうね。 ただ、二重らせんを構成するには、水素結合の強さとか分子のわずかな角度の違いがかなり重要ですから、無数の誘導体の中でもかなり使えるものに制限があるのでしょう。 また、それらの物質は当然、自然界に存在していなければなりませんしね。 ひょっとすると、大自然にある物質のなかからその条件に合っているのは本当に4っつだけだったのかも知れません。(^^ゞ ちょっと答えになってないけど・・・m(__)m

nobuchu
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 まさにその「そうじゃない生物」の可能性についてはどうなのかなと思っています。

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