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結婚を控えた転職について
28歳(女)ですが、転職活動の後営業事務で内定をいただき、3月からの勤務が決まりました。内定をいただいてすごくうれしかったのですが、実は6月に結婚を控えており、そのことを正式採用の前に会社に伝えるべきか、いますごく悩んでいます。 というのも、結婚・出産後もずっと働きたいという気持ちから正社員にこだわり、「採用されやすいように」と結婚前の転職活動を急いだ結果、ようやく取れた内定です。(結婚だけが理由で落ちたわけじゃないかもしれませんが、実はほかに決まりかけた会社の最終面接で結婚について聞かれ、正直に答えて不採用になったりもしました。)これまでの仕事が事務職ではなかったため、未経験で採用をいただいたことも私にとっては大変貴重なチャンスです。今回採用をいただいた会社からは、面接のときに年齢的なこと・結婚の予定などを聞かれなかったので、嘘をついて入社するわけではありません。ですが3月入社→6月結婚となると、やはり会社側としてはいい気はしないものでしょうか? ちなみに新婚旅行は年明けの予定。出産は30歳くらいまではとりあえず作る予定はありません。結婚相手との新生活も始まっており生活自体はすでに落ち着いているので、仕事と家事の両立も自信があります。一番怖いのは結婚相手の転勤です。(転勤が多い仕事ではありませんが、ほかの県に支店があるので「可能性はある」という感じです) 実際に働き始めた後に、会社の人に「結婚するならほかの人を選んだのに」と思われるのが一番つらいです。最初は「働き始めて言えばいいや」と楽観的に考えていたのですが、出社日が近づくにつれ、やはり結婚を打ち明けていないことがすごくひっかかり始めました。同じような経験をしているかた、または採用担当者のかたなど、些細なことでもかまいませんので意見をください。お願いします。
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いまどき結婚・出産後もずっと働きたいという女性を採用しない会社は時代遅れです。これまでの男尊女卑な日本的労働慣習はますます居場所を失うことでしょう。会社が花嫁募集のために女性事務職を採用しない限り(そんなこともできませんが)、問題はありません。 それよりも長く働くためのスキルをきちんと身につけることが大事ですよ。PCスキルなどはすぐに身につくものですが、年齢相応にヒューマンスキル(コミュニケーションやリーダーシップなど)、コンセプチュアルスキル(問題解決力など)を身につけることで、会社にとって有益な人間になることが長く勤める秘訣です。権利と義務のバランスですね。 また現実的な話になりますが、6月に結婚されるということは披露宴とかの気遣いも必要ですよね。結婚が確実な状況でしたら、最低限、人事と部門責任者の方には伝えるのが社会のルールだと思います。それがもし問題となるようでしたら、その会社は上記の理由で将来性はありません。
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- tryouts
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会社の経営者をしております。 全然気にする必要ないと思いますよ。 採用のときに結婚について聞かれないのであれば、会社として特に意識をしていないと言う事ですから。 会社(経営者)として採用基準とする事項は、人事必ず聞かすようにするものです。 社員が結婚するのは嬉しいことですし、ちょっとだけ大変なのは担当事務の人ぐらいです。 結婚などの異動が発生した場合、事務処理日数が決まっているのもあるため、結婚したら速やかに連絡すればよいと思います。 1ヵ月後とかだと事務方が怒りますよ(^^;
お礼
会社経営をされれているとのことで、参考になります。 「採用のときに結婚について聞かれないのであれば、会社として特に意識をしていないと言う事」…私もそれは感じました。ほかに数社受けましたがどの会社でも結婚の予定を聞かれたので、採用をいただいた会社はさほど気にしていないのかも?となるべくいいほうに解釈していました。ただおっしゃるように、結婚となると事務手続きがあり、入社後すぐだったら、「最初から言ってくれれば…」みたいになるのかな、と思い、それもあって入社前にご報告したほうがいいのかな、と悩んでもいました。「1ヵ月後とかだと事務方が怒りますよ」というのは、「結婚報告が結婚後1ヶ月たっていたら」ということですよね?結婚予定を入社前の今お伝えするか、入社して落ち着いて(1~2ヶ月後)言うかで迷っているので、結婚後1ヶ月後の事後報告というようなことはないので大丈夫だと思います。ご回答ありがとうございました。
- insider007
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打ち明けていたら採用されなかったかも知れませんが、表向きそういう理由で差別してはいけないのもたしか。 明日結婚しようが、あさってしようが個人の自由だし、結婚に際して会社が決めている休暇などの権利はたとえ入社一日目からでも取れます。(試用期間なら別かもしれませんが。) ただ肩肘を張っても所詮職場は人の集まりですからやはりうまくやって働きやすくしたいものです。 新婚旅行を先に延ばしたり、休暇を短くしたり、あるいは名刺その他会社の経費が無駄になってしまうものがあるので、会社では改姓しないとか、幾つか譲る点を考えておいたらどうですか。 事務職というのは、内容によっては入れ替わりが激しい場合も多く、6ヵ月位でいつも逃げられて常に人材募集というのも珍しくありません。 あまり気にすることはないと思いますよ。
お礼
確かに改姓で名刺の作り変えが必要になりますね。考えてもみませんでした。改姓せずに働くのもひとつの手として頭に入れておきたいと思います。「内容によっては入れ替わりが激しい」とのことで、少し気もラクになりました。ただ入れ替わりが激しいような職場というのもまた不安にはなりますが、それは入ってからしかわかりませんものね。前向きに行きたいと思います。ご回答ありがとうございました。
お礼
結婚は確実です。「最低限、人事と部門責任者の方には伝えるのが社会のルール」…やはりそうですよね。結婚を理由に不採用にするような会社なら、入社後も幸せになれないとは思っています。だた、社会のルールとわかっていてまだ結婚の事実を言えないでいるのは、一度ほかの会社でそれが理由で不採用になったからです。結婚と転職の両立が難しいという現実を知りました。 「長く働くためのスキルをきちんと身につけることが大事」というご意見、大変参考になりました。PCスキルは確かにすぐ身につきましたが、それよりも、人を動かせる力や指導する力、問題を解決する力は個人によっては身に付けるのが本当に難しいものだと、前職で感じました。結婚の事実を伝えても、「この人を採用してよかった」と思われるよう努力していきたいと思います。ご回答ありがとうございました。