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これってほんとに話?

友達から聞きました。月に1万円を国民から徴収すればJRは現状で経営できるので、乗り放題にしてはどうかと。そしてこんなことも言ってました。乗り放題になれば旅行などみんなが行くようになり景気がよくなるとも。これってほんとの話?ほんとに月1万円払えばJR乗り放題になるなら、旅行好きの私は賛成ですが。これに答えれる人いますか?。

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  • ele
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回答No.2

悪意がないのであれば、統計上のマジックの類だと思われます。1万円は年に12万円。子供が3人もいれば4倍支払うことになります。その額は…。 現在人口が1億人だとしても、その1/3は扶養家族です。一人ものにしてみれば月に1万ぐらいの負担は軽いかも知れませんが、扶養家族がある家計から人数分の負担を要求されれば絶対に反対されます。 例示としては不適切かもしれませんが国民の平均貯蓄額が何千万とかいわれてもその額に達する家庭はどのぐらいあると思います? 乗り放題以降のところはうなずける部分もありますが、JRと競合する私鉄に勤めてる人はみんな職を失います。

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  • paradiso
  • ベストアンサー率27% (44/159)
回答No.6

日本の現在の人口が約1億2千万人です。 その内、税金を払える年代と就業可能人口をほぼ同じと考えてみて、約8~9千万人。 これが毎月1万円払うと、毎月9千億円近くがJRの懐に入ることになりますね。ぱっと見この話もまんざらではなさそうですね。 で、現在のJR他民営化したところ(NTT、JT、NHK)の負債を合わせると(平成12年3月現在)約18兆円強だそうで。単純に頭割りしても、JRだけで4.5兆円の負債。 半年も払い続ければ黒字に転じそうでもあります。 一人頭の国鉄に持って行かれた税金額よりも多いし。 ただですね、JRだって負債を抱えていてもお金は使います。鉄道、線路、駅舎、周辺施設などの運営費、維持費などばかになりません。運賃が値上がりしてもなかなか賄いきれません。自動改札入れて人件費減らしても、なかなかコスト削減につながりません。 これが積もり積もって全国のJRを集めると、たぶん凄い額になるんですよ。 だから、お友達がたてた仮説は負債額のみに対しての補填策であって、現行の維持費などのこととか考えていないのではないかと思われます。 乗り放題になる日はまだまだ先のことかと。

mayumayukko
質問者

お礼

ここでまとめてお返事させていただきます。 みなさん検討してくださってありがとうございます。実はこれは私の案です。でも経済に通じてる訳でもないので安易にできるのかな?って考えて…有識者さんの意見を聞こうと思ったのでした。国民1人1人から徴収するのではなく労働者からだけでもJRすべての経費を賄えそうですし、負債額も少しずつ返せそうなので発案しました。だた周りへの波及効果が私鉄など確かに衰退してしまいそうですね。鉄道のない地域もあるし。その辺全然考ええませんでした。首相になれませんね。首相に立候補しても投票しないでね。 ^-^ みなさんありがとうございました。

  • grampus
  • ベストアンサー率39% (455/1147)
回答No.5

大雑把に計算すると月に3000円/1人位かな。(JR5社の旅客売り上げ) ちなみに私は千円でも大反対です(当方5人扶養家族がいます) 一番近い駅まで歩いて1時間以上かかります(バスは1日3往復)、電車なんて年1回乗るかどうか・・・ まあ面白い案ではありますが、これをすると昔の非効率的な国鉄に逆戻りになるかもしれませんね。

回答No.4

NO3です月と年と間違えていました そうするとテーブル上は可能かな? でも鉄道のないところに住んでいる人からも年間12万円取れますか? 沖縄県の人たちや島嶼に住んでいる人たちは払いませんよね

回答No.3

¥10,000×1億2600万人=1兆2600億円 JR東日本の平成14年運輸事業売上高 1兆8013億円 JR東日本だけで赤字になりますよ それも国民全員くまなく集めてですよ

回答No.1

話自体はうそですし、 その内容自体もいい加減です。 昔、JRは、日本国有鉄道でしたが、あれも税金を使っていましたが、つぶれましたよね。それを考えれば、矛盾した話ということがわかると思います。

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