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カツとフライの違い
カツとフライは何が違うのでしょうか。 衣は同じなのに エビフライとエビカツ。 ササミフライとチキンカツ。 定義はあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
カツってカツレツの省略形ですよね。 詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%AC%E3%83%84 フライは揚げられた(フライド)っていう意味なので もう少し広範囲なんだけれど、 日本の食文化上、素上げ、天ぷら、竜田揚げなどと区別するために、 フライ=カツ(洋食)となったのではないでしょうか。
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- eurofranc
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回答No.3
質問者
お礼
すみません、googleを活用すればすぐ出てきたんですね。 >カツは、英語のcutlet(カツレツ)が略されたものです。カツレツは油で揚げる料理ではありませんでした。本来は、肉を薄く伸ばしたところにパン粉をつけ、油を敷いたフライパンで焼くものでした。今日では、肉類を揚げたものがカツ、魚や野菜類を揚げたものがフライと呼ばれています。 シンプルでわかりやすい回答をありがとうございました。
- ex-situmon
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回答No.1
むかし聞いたことがあるのですが、 フライはたっぷりの油で揚げる。 天ぷら鍋やフライヤーなどで一度にたくさんの量を揚げる感じ カツはヒタヒタの油で返しながら揚げる。 1から2人前程度の量をフライパンなどを使って揚げる感じ(洋食屋さんみたい) 定義かどうかは知りませんので定かではありません。 本当のところどうなんでしょうか。私も知りたいです
質問者
お礼
言われてみれば確かにそうですね。 トンカツとかは一度にたくさん揚げないし、 フライドポテトやエビフライはたっぷりの油を使います。 早くから回答ありがとうございました。
お礼
詳しいページの紹介ありがとうございました。 >現在では鳥獣肉のカツレツを「カツ」、魚介類や野菜を素材とする場合は「フライ」と呼び分けることが一般的である。 フライもカツも素材の違いで呼び方が変わる感じで、 実質フライ=カツでいいのかと思いました。