- ベストアンサー
ISO9001 規定と基準の違い
ISO9001事務をしています。 社内には「○○管理規定」や「○○管理基準」などが存在していますが、規定と基準の違いはなんでしょうか? 社内の暗黙のルールとして、『規定類』と呼ばれる文書には、規定も基準も様式も含まれておりますので、私の勝手なイメージで、規定の方が上位文書のような気がしていましたが、間違って理解しているように感じ始めました。 来年度よりマニュアル統合などがあり、再度勉強し直し中で、頭が混乱しています。どなたかすっきり明確に教えていただければ嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会社によっては、長い歴史の中であいまいに使われている場合があるかもしれませんが、本来は以下のような考えになると思います。 #1さんとかぶりますが、 基準は、あくまで、判断基準、目安、行動基準などのようなもので、それ自体が規則やルールではありません。 規定は、規則やルールのことで、遵守しなければいけません。 規定の中で、基準を引用することになります。
その他の回答 (1)
- Dxak
- ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.1
ISOに関わらず、日本語の通りだと思いますが・・・ goo辞書からの引用で、 基準 物事の判断の基礎となる標準。 規程 物事のありさまややり方をある形に定めること。また、その定め。 で、基準は考え方などを記載しているだけで、手順、処理の方法などを記載しているものではありません。 そこで規程で、手順、処理の方法など細かい決まり事を記載してます。 基準が変れば規程は変りますが、規程が変わっても基準は変らない事があると言う事です。