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ISO14001の環境記録の位置づけ

ISO14001のマネジメントシステムにおいて、環境記録として位置づけられているものについてですが、その記録を作成した部門が原本を保管し、必要な他部門へコピーを配布しています。その配布された記録についても、環境記録として保管・管理すべきとルール化していますが、社内の環境活動をしている他のメンバーから、作成元が記録として管理すべきで、配布を受けた部門はあくまでも参考資料として管理対象にしなくても良いのでは?という意見をもらいました。ルールを簡素化した方が良いと言う意見なのですが、皆さんはどうされていますか?御意見を伺いたく、宜しく御願いします。

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  • newton100
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回答No.1

ISOは管理すること自体が目的ではないので、管理する部署が1箇所あればよいと思います(会社の規模にもよりますが)。 証拠として残すことも重要な内容ですが、その記録を元に業務の計画、改善などに活用出来ることが一番重要です。 その記録を誰もがその部署で管理されている事を知っていて、いつでも必要な人が記録を利用できる状態にあればよいと思います。

kaichin
質問者

お礼

ありがとう御座いました。弊社の規模は従業員400名弱ですので、それほど大きくはありません。確かに審査の際、記録の配布先について問われた事はありません。原本作成部門で保管すれば良いのでしょうね。検討してみます。