ペンションを始めたいという叔父

質問

団塊の世代と言われる叔父が今年会社を退職します。
彼の夢だった「ペンションをやりた」というイメージを持って
いるようです。奥さんも反対する訳ではないので私も応援した
いのですが、さて経済的なものもあると思います。
そこで、現在ペンションを経営している方におもにお聞きしたい
です。
(1)ペンション経営の楽しみは何ですか？
(2)ペンションで一番何に気を使いますか？
(3)ペンションを始める者にどんなアドバイスがありますか？
(4)魅力作りに工夫されていることはなんですか？
また、ペンションに泊まったことのある方で
(1)どういうペンションに泊まりたいですか？
(2)ホテルよりペンションが良いと思うことはありますか？
などこれ以外でもアドバイスをください。

回答No.2

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字数が制限されてますのでちょっと言葉が冷たい感じになりますがご了承ください。
まず。ペンションだろうがなんだろうがやってはいけないタイプの人間と思うのは
体力が無く自分の健康管理に自信の無い人。
数千万の借金で体が動かなくなる人。
頭が固い人。
家族や友人関係の人間関係が不得意な人。
ペンションを研究するのに１００万円単位の金を惜しむ人。
絶対やらない方がいいと思います。↑
私の宿泊する基準は、旅館？ホテルまではいかない大きさで、高くも安くも無く食事も普通っぽいし従業員もほぼ必要以上は言葉をかわさないからです。
ペンションを利用したいと思うのは、それ以上の何かを期待する時です。
前に泊まったペンションで、多分家族で経営していて人格も良い感じだったのですが。
露天風呂がヌルヌルしてる。
食事が遅く冷たい。
布団が湿っぽい。
奥さんのハーブティをおいしいからと出されたが糞まずい！！
正直。多分忙しい？慣れてないか？大変で間に合って無い感じ。
↑もう絶対いかないし。ペンション自体も敬遠しました。
行きたいのは。
安い。早い。旨い。綺麗（いろんな意味で）個性がある。オーナーがカッコいい。うるさくない。犬も泊まれる。
つまり個人経営の小資本の人が経営している人が多いペンションで、期待だけは、ホテルなどより上の個性を求められるといった非常に難しい商売だと思います。
テレビでやっていたらしいですが、日本人のお客が減りペンションの経営が出来なくなってきた有るスキー場の近くの組合？で夏冬の反対のオーストラリアに営業をかけて外人を獲得する事に成功した所も有るそうですが、回りの人達が結束して、協力したから出来た事で、語学力や外国人の素行の問題もあるそうです。
つまり。余生をゆったりとは、絶対出来ない。
人生の戦いに巻き込まれそして、家族全員がその戦いに無理やり参戦させられる事をご家族は、認識されてるんでしょうか？

回答No.1

hige_power

主に雪山にスキー行くときにペンションを利用するものです。
また、もと会社の知り合いがペンションをやっていて、よくそこにもいって苦労話を聞いてもいます。
　とはいえ私本人はいたって普通のサラリーマンなのであくまで一般人としての意見ですが、

（１）どういうペンションに泊まりたい
ちょっとわがままいうと・・・
・2度目の訪問、3度目の訪問と回を重ねる度に、心を通わせてくれるペンションであるにもかかわらず、ペンションのオーナ家庭の生活感があまり感じられない（オーナーの住居空間と客室がしっかりと分離されてる）ペンション
・ご飯とお酒が、ありきたりな洋食、ワインではなくそれなりの工夫だったり意外性だったりしていて、お酒もよい品揃えをしている
・洋風の部屋はあきてきたので、和モダンなペンションないかなぁ

最近のお気に入りは
長野にある「京こじま」ですね。
カウンターのある座敷で和食をコースみたいに出してくれるのが斬新。
http://www1.ocn.ne.jp/~kyokojma/

お礼

参考にさせていただきます。
それぞれの好みに対応するには難しそうですね。
同じものでは飽きるだろうし、好きで研究熱心でないと
なかなかそう簡単ではなさそうです。
まずは、気に入ったペンションを尋ねてみるよう
話します。