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月は誰のもの?
何日か前に中国が月の資源を採掘する為に月に行く予定 みたいな記事を読みました。ここで問題ですが、中国が 勝手に資源採掘の為に月に行っていいんでしょうか? そんなことをしたら、他の国も月に飛んでいって採掘を しだし、ここは俺の所の土地だから手出しするな!とか いって戦争が起こりそうな気がするのですが、そのような 事が起こらないようにきちんと土地を分け合っていないので しょうか。それとも早い者勝ち?
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> それとも早い者勝ち? そういう事になってます。 行けるもんなら行って見ろって事でしょう。 月や火星の土地だって売りに出されてます。 LUNAR EMBASSY JAPAN http://www.lunarembassy.jp/index.html 権利関係なんか見ると、まぁ面白いです。 LUNAR EMBASSY JAPAN - 権利関係 http://www.lunarembassy.jp/law/law.html
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- Tacosan
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問題は「ほとんどの国が月協定を批准していない」ところなので.... ともあれ, 土地については無主権とするのが妥当ではないかな. 月や火星の「土地の権利」を売ってる会社はありますけど, その「権利」は法に裏打ちされたものではないわけですから.
- NAZ0001
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月での採取が期待されているのは、核融合の燃料として理想的なヘリウム3です。太陽風によってもたらさされたヘリウム3が、月表面の鉱物から採取されることが期待されています。 重水素-三重水素反応では中性子が出ますが。これがエネルギーをけっこう持ち去り、また相互作用が少ないため回収も難しいです。 重水素・ヘリウム3反応では陽子が出ます。単なる水素プラズマですので、エネルギー回収はずっと楽です。 月面で採取した金属資源を地球に持ってくると言うことは考えられていませんが。当然ながら月で使う分には、地球から持って行くより…ということは、当然あり得ます。ただ、月は地球のマントル以上の部分が吹き飛ばされて出来た…という説が濃厚でして。本当にそうだった場合、重金属資源は少ないでしょうね。軽金属なら問題ないでしょうけど。
月の質量は、 鉄の質量(7.8)よりはるかに小さい3.8程度ですので、 何もねーとは思いますが。 いきなりアポロ計画が中断された理由は、採算が合わない。 (無駄なので)予算が議会で通らなかったのだと思います。 アルミ、チタニウムなどの軽合金は期待出来ます。 1g10万円ぐらいのコストですが。 中国政府認定の月の石は、 1万円以下でゴロゴロ流通するかもです。
今の国際法では、宇宙・天体は、どこの国のものでもありません。 しかし、実質は、貴殿の言う早い者勝ちでしょう。 だから、日本も突き出資源採掘しても、今の国際法では問題ないのです。 タダ、今アメリカ以外で、そんな能力の歩くにはありませんがね。
補足
どこの国の物でもないんですか。月とか火星とかの 土地を売る商売があるとは知りませんでした。こんな 買ったところで将来そこの土地が自分のものになるか わからないし、人類がそこまで行けるようになっている 時には買った人は死んでいるでしょうに・・・
補足
どこの国の物でもないんですか。月とか火星とかの 土地を売る商売があるとは知りませんでした。こんな 買ったところで将来そこの土地が自分のものになるか わからないし、人類がそこまで行けるようになっている 時には買った人は死んでいるでしょうに・・・