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屋根材
今年、新築予定です。 地元の公務店による、木造の在来工法です。 建坪は総2階の31坪。屋根の形状は寄棟(一部切妻)です。 屋根材は、「クボタ松下のコロニアルNEO」が標準になっています。 が、色あせなどを考えて、 “瓦”にするか、スレートでワンランク上の“クボタ松下の グラッサシリーズ” にするか迷っています。 どちらが良いのでしょうか? アドバイスをいただければと思います。 ちなみに瓦に変更した場合、24万円といわれましたがこの金額は妥当なの でしょうか?
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クボタ系のブラックは基材を黒くする事で色落対策はとられていたかと思います。あせないという意味ではありませんが耐久性は変わりません。 瓦は確かにいろいろあるのですが差額は妥当というかお安めにも感じます。屋根がすっきり乗っていると安めの差額になるでしょうが、複雑だと高めの差額になります。 スレートのランク上げは普及品からの差別化デザインということが主であり私はあんまり興味がありませんが、確かに瓦より軽くて表面の持ちがいいのはうれしいと思います。でも、30年後にいっていたより早く色あせた・・とクレームつけても比較できないので難しいなあ。色あせだけでなく苔や藻のようなものがついて汚くなる事もあるし、私なら軽量防災瓦のほうを選ぶかもしれませんね。
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- nanami2000
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20年前に新築した時、クボタコロニアルにしましたが、隣は日本瓦葺きにしました。そして年月がたってみますと、明らかに瓦との差がはっきり出ました。割れる・色あせするで葺きなおしとなり、安く上げる方法として、ガルバリウムで葺きなおししました。 長い目で見られたほうがよろしいかと思います。
お礼
実体験からのアドバイスありがとうございます。
- nonbay39
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瓦かスレートかその他の物か差額を含め、私もすごく悩みました。 結局瓦にしましたが、外観やメンテフリーな点は気に入っています。とはいってもまだ築4年強なので、何年後かに雨漏りが仮におこってしまえば、瓦でも降ろさなければならないので、メンテフリーかどうかはわかりません。 現在の結論は、断熱材裏打ちのガリバリウムの屋根にしておけばよかったと思います。理由は軽いからです。やはり屋根が重いと地震に弱いですし、駆体にも負荷がかかります。住宅の性能面を考えるとそうすべきだっと思います。 おそらく今時はハリケーンタイなどでしっかり固定するので、屋根が軽くてもまくり上がって飛んでいく心配はないような気がしています。新築時は少し知識も不足していました。 でも、知識があっても、施主の立場に帰るとやはり瓦を選択したと思います。この辺り気持ちがうらはらですね。瓦も軽い物もあるらしいですし。 瓦はピンキリなので差額24万円が妥当かどうかは生産地、形状、グレードまでわからないと判断できないと思います。
お礼
ありがとうございます。 断熱材裏打ちのガリバリウムの屋根についても調べてみます。
お礼
ありがとうございます。 軽量防災瓦についても調べてみます。