屋根葺材について

質問

屋根葺材について質問させてください。屋根葺材にも色々あると思いますがスレート瓦（クボタのコロニアルNEO）や粘土瓦（商品名フレンチ　or　アーバン）の長所、短所、イニシャルコストやメンテナンスの必要頻度やコストについて教えていただけないでしょうか。どちらを採用するか悩んでいます。イニシャルコストはスレート瓦の方が安く済みそうですが、10年後にはメンテが必要そうで長い眼で見ればどちらのほうがいいのか性能面、コスト面の両方からご教示お願いします。

回答No.3

noname#11466 · ベストアンサー

>ルメット・ルーフィングという商品はメンテにはどれ位必要

期間ですか。メンテナンス期間は正直いうと環境によります。海岸沿いで潮風に吹きさらされているような環境だとかなり痛みは激しいので、１０～１５年で再塗装により保護が必要でしょう。

ただそうではない、通常の環境と言うことであれば屋根としての機能を失うまでには２０年以上はかかるでしょう。３０年もつ可能性も十分あります。
（その間は勿論ノーメンテナンス）
ただ塗料は必ずそれよりは早く色あせるので、見栄えを考えるならば、１５年なりで再塗装をしていけばよいのではと思います。
その場合は交換を考える頃には家の寿命の心配をした方が良さそうです。
もともと金属屋根というのは長持ちします。トタンでも再塗装をしていけば３０年持ちます（環境による）。ましてやガルバリウム＋表面保護材ですからね。

軽く恐ろしく長期間もち、しかも結構安い（最近鋼材価格が上がったので価格ＵＰ気味ですが）というかなりよい代物です。

お礼

どうも有り難うございます。アルメット・ルーフィングについて調べて現実的に検討してみたいと思います。

回答No.2

Chiypon

私もANo.#1の方に同感です。

スレート瓦などはどうしても割れが生じて来ますので長い眼で見ても、これからはガルバリウムがよいと思いますよ。

お礼

ご返答ありがとうございます。ご意見を参考にし再考します。ガルバリウムも候補にいれてみます。

回答No.1

noname#11466

私ならばどちらも選びません。
前者は耐久性がなさ過ぎる（１０年もつかどうか）。瓦は重すぎる（地震には良くない）。

ジンカリウム鋼板（ガルバリウム鋼板の親戚）ベースにコーティングした瓦風のものがあります。価格も結構安めです。「アルメット・ルーフィング」という商品名です。
色が限られているのが難点ですが２０年以上はもつと言うふれこみです。
（色はさすがにその前にあせると思いますが）

あとは小波のガルバリウム鋼板横葺きというのが安くて耐久性のある選択となりますが（素材色のシルバーだと色あせもない）、安っぽく感じるかもしれません。

お礼

早速のご返答ありがとうございます。スレート瓦はやはり耐久性に欠けるんですね。再考します。
ちなみにアルメット・ルーフィングという商品はメンテにはどれ位必要なんですか。もしご存知であれば教えてください。