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税理士と簿記1級の勉強について
現在2007年6月の試験に向けて 仕事をしながらLECの通信で 簿記1級を勉強しています。 (簿記2級は既に合格済です。) で将来税理士を目標にしています。 (税理士受験資格は大学の一般教養の講義(経済学)で既にあります) で 2007年6月試験が もし不合格だった場合に その後のプランをするか迷っています。 (心配するなという意見もありますが…) プランA 2007年8月~:簿財の講義開始 2008年8月:簿財受験 プランB 2007年8月~:簿財の講義開始 2007年11月:簿記1級受験 2008年8月:簿財受験 プランB 2007年8月~:簿財の講義開始 2007年11月:簿記1級受験 2008年8月:簿財受験 プランC 2007年8月~:簿記1級再勉強 2007年11月:簿記1級受験 2007年12月~:簿財の講義開始 2008年8月:簿財受験 月に勉強に当てられる時間は 100時間~120時間です。 商・会よりも工・原の方が得意だと思います。 (工学部卒なので) 個人的にはパターンBにしたいのですが… (現実的に可能なのかどうなのか??) 受験経験等ある人ご意見をよろしくお願いします。
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1級合格者で、税理士は持っていません。 結論からいうと税理士を目指してるのであれば簿財に専念されるほうがいいです。 なぜなら簿記1級は連結・工原があるため遠回りになると思います。 税理士試験重視で合間に1級を受けてみるといいと思います。 税理士試験は深く細かくスピード重視なので簿財合格者は1級の商会を半分の時間で解けるようになるそうです。 私は税理士を目指していませんが、いつか趣味で勉強してみたいと思っています。 最近の1級は新傾向問題が多いので、対処しづらくなっています。
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- tappara
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簿財持ちです。 1級の受験はしたことないのですが、1級の問題内容と簿財の問題を比べて思うこととして書きます。 競争試験と合格点数が決まっている試験で単純な難易度は比べにくいかもしれませんが。 簿財の勉強は1級より深さ、難易度とも高いものだと思います。 ただ、1級の範囲で簿記論の範囲でないものがあったと記憶しています。 ですから簿財やっていれば簿財で抑えている1級の範囲は問題なく合格レベルを超えることになると思います。 一度1級を勉強済みってことを考えると簿財+範囲外の1級の範囲を勉強していればプランBで問題ないと思います。 働きながらってことを加味すると簿財2科目は結構きついと思います。 (1級の知識があれば簿財の負荷は軽減されますがそれでも) 2科目やることはいいですけど場合によってはどちらかを切る選択も視野に入れておかないと共倒れになることもありますから。 とは言いながら、簿財は働きながらでも2科目合格が狙える組合せです(税法2科目はかなり厳しいです)からプランBで行くべきだと思います。
お礼
簿財合格者の貴重なご意見ありがとうございました♪
お礼
工原は簿財になくて1級にあると いうのは知っていましたが 連結もそうだとは知りませんでした。 (商・会は簿財の方がすべてカバーできると思っていたので…) 1級は6月の試験1発勝負にして その後、簿財の勉強に専念しようと思います。 ありがとうございました♪