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おもわず、訂正したくなる単語ってありますか?
このサイトをウロウロしていて、頻繁に思うことなのですが「ウイルスソフト」って言葉、私的に凄く気になるんです。(笑) 「ウイルスソフト」って言ったら、「コンピュータにウイルスをばら撒くソフト」つまり、コンピュータウイルスそのものじゃん。 「アンチウイルスソフト」だよ~(もしくはウイルス駆除ソフトでしょう?) 覚え間違いし易い言葉なのかな? 結局、「質疑とは直接関係ないしなぁ」ということなので、訂正という行為にまでは及ばないのですが。(つまり、ツッコミするほどでもない、ということですね。) という訳で、前フリが長くなってしまいましたが、このサイトもしくは日常生活において、「それちがうやん」とおもわずツッコミ(訂正)したくなる(けれど、敢えて訂正するほどでもない、でも非常に気になっている)言葉ってありますか? 私の知的好奇心を満たすための質問ですが、よろしくお願いします。
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今度はツッコミと弁護と一人二役してみます。 「犯罪を犯す」。しばしば耳にしますし,『人はなぜ,犯罪を犯すのか?』という本さえ出ています。 ○ツッコミ側:これは「馬から落馬」式の重畳表現である。「罪を犯す」というべきだ。 ○弁護側(私一人かも):確かに字の上ではその通りだが「罪を犯す」と「犯罪を犯す」ではニュアンスが違う。「犯罪」というと刑事法によって処罰の対象になる罪に限られるが,「罪を犯す」というと,もっと広く,道義的に問題のある行為や,宗教上の原罪なども含まれてくるように感じられる。 ○ツッコミ側:それなら刑法を見てみろ,第2章のタイトルはずばり「罪」となっているではないか,だから刑事法的な意味に限る場合でも「罪」といって構わないんだ。 ○弁護側:法律用語ではそうであっても,日常会話ではやっぱり「犯罪」という漢語の響きが刑事法上の罪にふさわしく,「つみ」という大和言葉の響きは道義的・宗教的な響きがある。 そもそも,「犯罪」という熟語において,「犯」がもともと持っていた動詞としての意味合いは薄れているといっていいのではないか。緑色をしていても「黒板」というが如し。 ○ツッコミ側:黒板と犯罪とは語の構成が違う。 以下きりがないので省略しますが,自分でも(一応許容してもよいと思いつつ)少し迷っています。
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- nozomi500
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またまたまたまた >プラスの「ホチキス」、ゼブラの「マジック」、ビクターの「エレクトーン」 昔、不○家の営業マンが当時新製品の「ハ○カップ」を百貨店などに売り込みに行って、商品説明するのに、濃縮した乳酸飲料で水で薄めて・・・、と説明するのが面倒になって、「カ○ピスみたいなもの」といったとか・・。 「ホッチキス」というのは、アメリカ国防総省のホッチキスさんが、機関銃をヒントに発明した製品だとか。(まあ、発明者に敬意を表して普通名詞化していいんじゃないですかね。) Puni2さんまでご登場とは、レベルが高いぞ、この質問。(なんのこっちゃ) 「五月晴れ」は、本来、「梅雨時:五月雨」の中のつかの間の晴れをさすことであって、GWがいい天気なのは「五月晴れ」ではない。
お礼
ご回答ありがとうございます♪ (お礼の書き込みが遅れてしまいました。申し訳ないです…) 「登録商標!」 ANo.#57 / ANo.#61 でも話題になっている、登録商標関連のツッコミですね。 ■ハ○カップ 営業マン、なかなかやりますねぇ(笑)。よっぽど説明が面倒だったのか、『カルピ○』の知名度が高すぎたのか…。 ちなみに、わたしには『ハ○カップ』の伏字の中身が未だにわかりません(苦笑)。不二○さんには申し訳ないですが。 ■ホッチキス ANo.#66 / ANo.#68 辺りにも回答が寄せられていますね。(というか、解決されていますね…) 皆様の深い知識で、ツッコミがツッコミを呼んでいますね。素晴らしい(凄まじい?)知識で脳みそがあふれそうです(笑)。 「五月晴れ」 ANo.#67 のほうでも回答が寄せられていますネ。季節の言葉は、旧暦と今では「ずれ」があるので、しょうがないものなのかもしれませんね。 ゴールデンウィークの晴れ間を『五月晴れ』というのは誤用かも(?)しれませんが、使ってしまいそう…。 ご回答感謝いたします。
- wild-child
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意味不明な質問が多い中、有意義なQ&Aですね。 では、まだ出てないやつを。 「ディスクトップ」・・・どこだ、そりゃ? 「宅急便」・・・クロネコさんの登録商標です。 すでに出てますが、「的を得る」に一票! そう遠くない未来には、スタンダードになってしまうのでしょうね。 「一生懸命」も本来は誤りですし、致し方ないのでしょうけど、納得いかん!
お礼
ご回答ありがとうございます♪ (お礼の書き込みが遅れてしまいまして申し訳ございませんでした。) 「ディスクトップ」 「ディスクトップ」と言う言葉、あちこちに転がっていました(笑)。 検索してみたところ、かなりの数を発見。 「ディスクトップ」…約25,000件 「デスクトップ」……約656,000件 机の上なのに、どこで「ディスク」に入れ替わったのかなぁ?『コンピュータのイメージ』が『ディスク』なのかな? ANo.#67 の方でも、話題になっていますのでよろしければご覧くださいね~。 「宅急便」 アニメーションの『魔女の宅急便』も「クロネコさん」が提供(協賛かな?)してましたね。「日通」とかだったら『魔女の宅配便』になっていたかも(笑) 「的を得る」 この言葉、ANo.#14 でも回答されていましたね。違和感あんまり感じないんですよね(笑)。 「一生懸命」 納得いきませんか…いきませんよね(笑)。 私にも、『一生』懸命なんか出来ません。 『一所懸命』が正しい…はずなのですが、『一所懸命』が古臭く感じてしまうという…。 ご回答感謝いたします。
- puni2
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JR以外の私鉄を単に私鉄と呼ぶのは,まあ認めてもいいんじゃないかと思っています。 詳しくは,「JRを私鉄と呼ばない理由」(質問No.251083)参照。 そういえばタイガーズの話,前に出ましたね…と思って検索してみたら,nozomi500さんの質問だったんですね。(^^) 質問No.45967でした。
- 参考URL:
- http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=251083,http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=45967
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「JR及び~~」 ANo.#57 に対するフォローですね。なんだか色々な質問の総集編みたいになってきましたね(汗)。 諸説、拝見させていただきました。勉強になります。 「The」「~~s」 ANo.#56 / ANo.#57 に対するフォローですね。こちらも過去の質問にあったんですねぇ。なるほど、なるほど。やっぱり気になる言葉なのですね。 過去に投稿されていた質問を探してくださったようで…ありがたや~ありがたや~。ご回答感謝いたします。
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
一つ思い出しました。「ギリシャ数字」。 よく,コンピュータの初心者向けの説明文などで「丸つき数字やギリシャ数字は機種依存文字なので,読み手の環境によっては文字化けしますから,使わないようにしましょう」なんて書かれていますが,初心者で(熟達者でも)ギリシャ文字のメールを書く必要のある人って日本中にどれだけいるんでしょうか。数学史や西洋古典のメーリングリストみたいなところならともかく…。 検索エンジンで「ギリシャ数字」「ギリシア数字」で探すと,数百件という単位でヒットしますが,そのほとんどがこのような勘違いをしているか,あるいは他者の勘違いを指摘しているかです。いくら明白な誤りでも,こんなにたくさんあると,もしかして自分のほうが誤っているのではないかと不安になります。 海外の検索エンジンなどでGreek numeralsと入れてやると,本物のギリシャ数字を説明したサイトがヒットします。 ちょっと恥ずかしいかも。 一体どこから広まったのか,不思議です。 よく雑誌などに,ちょっと慣れた人のインターネット活用法,みたいな記事で「インターネット全体をデータベース代わりに使う」といった類の話が出ていますが,ある言葉の綴りなり使い方なりが正しいかどうかを知りたいときに,その言葉が使われているページを探してみる,ただしネット上の情報がすべて正しいとは限らないからその点は気をつけて,という知恵が書かれていたりします。この後半の注意点を実感させてくれる事例といえるでしょう。 参考URLに,本物のギリシャ数字が読めるページを挙げておきます。 2種類ありますが,左側のほうがより古いものです。
お礼
ご回答ありがとうございます♪ (お礼の投稿が遅れてしまって…申し訳ないです) 「ギリシャ数字」 あれれ、ギリシャ数字って 「I」「II」「III」「IV」っていう奴かと思っていました。(普通、時計とかもこれですよね?)ありゃりゃ、『ローマ数字』ですね。(笑) 検索で、こんなページを見つけました(笑) http://www.okweb.ne.jp/qa/00037/qa00037975.html 「インターネットで情報を」 すこし、ツッコミとは離れますが、アドバイスと言う事で受け取りますね。 まぁ、情報発信している側が絶対的な責任(誤りがないという根拠)を持っているわけではないですからね(笑)。 書くときも、探すときも気をつけなければ…(苦笑)。 ご回答感謝いたします。
- yumesawa
- ベストアンサー率37% (393/1037)
4度目の登場です。度々スミマセン。 「~的」という表現、私もよく使います。頭の中では「オカシイなあ~」とは思いながらも「みんな使ってるから・・ま、いいか」って・・(;^^) 日本では朝食の事を「モーニング」と言う場合が多いですよね。「朝食」は英語でbreakfastですよね(英語でもどうしてこの言葉になったのか分からないが・・morning dishでもいいような・・)。英語圏の人達が日本へ来たら「日本人は“朝”を食べているのカイ?」って思ってしまったりして・・(;^^) そのうち、『○○○○○娘。』とは、「朝、時間に追われて喫茶店などで朝食を採っている若い女性たち」の事を指す様に思われたりして・・(;^^)
お礼
ご回答ありがとうございます♪ (お礼が遅れてしまいまして、申し訳ございません…汗) 「~的」 ANo.#43 でも話題になっていましたネ。う~む、気にしながらも使ってしまう言葉って、結構ありますね。 「私的」には「~的」は普通に使ってしまう言葉ですね(笑)。 「モーニング」 辞書にて調べたところ(笑)、国語辞典にも、英和辞典にも「朝食」なる意味は載っていませんでした。そうだよなぁ(笑)。ちなみに「モーニング」には『モーニング・コートの略』という意味もあるようです。 たのしいツッコミ込みのご回答、楽しませていただきました。ご回答感謝いたします。
- NAATAN
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3度目の登場のNAATANです。 全ての回答に懇切丁寧にお礼を述べられる態度に敬服致します。 さて、No.56で「ザ・インターネット」のことが書かれていましたが、その昔「サ・オーディション」という邦画がありました。観客層は中高生だったので「いいのかよ?」と思いました。また同じく「タイガース」ですが、ラジオ日本の島ひろみアナウンサーは頑なに「タイガーズ」と言い続けていました。 それでは、追加のネタを (1)「JR及び大手私鉄各社は云々」...テレビ(これなどは英和辞典に載っていない英単語の最たる物だと思いますが)を始めマス・コミュニケーション(これも「コミニュケーション」といってしまうことがありますね)で時々耳にするのですが、JRってまだ国鉄だったっけと突っ込みたくなります。 (2)「某国営放送」...「日本放送協会」の事を揶揄して時々使われる言葉ですが、その体質は別にしてNHKは国家が運営しているわけではないですよね。 (3)今では少なくなりましたが、嘗てはリコーの「ゼロックス」、サンヨー食品の「カップヌードル」、プラスの「ホチキス」、ゼブラの「マジック」、ビクターの「エレクトーン」なんて言葉が頻繁に使われていました。かくいう私も、ファースト・キッチンで「フィレオフィシュ”ください(何故かお金を払わされましたが)”」と言って「フィッシュバーガーですね」と強い口調で尋ねられたことがあります。(尚、上記商品名についは面白いサイト(参考URL)を見つけました。私の知らないことが沢山載っています)
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「The」「~~s」 ANo.#56 に対する補足ですね。 アナウンサーの方で、しっかりと表現されている方がいるというのも好感ですね。よっぽど気持ち悪かったのかな(笑) 「JR及び~~」 JRは私鉄とは違うよん、ということなのでしょうか。まぁ、赤字路線とかでも残してくれているありがたい存在なので、私鉄とは区別されているのかもしれませんが。やっぱり『旧国鉄』は特別視されているのでしょうね。 「コミニュケーション」 文字入れ替わりネタ(…むしろ「シュミレーション」系かな?)ですね(笑)。 「コミニュケーション」…約35,000件 「コミュニケーション」…約1,470,000件 結構間違われてます。 「某国営放送」 ちょっと、わからなかった(恥)ので調べてみましたところ『民放』と区別するための名称としては、『 NHK は公共放送』ということになるらしいですね。『民放とは違うけれど、国営ではない』ということですね。勉強になりました。 「登録商標!」 ロッテリアで「マックシェイクください~」/ 油性ペンはどれでも「マジック」/ カシオの「エレクトーン教室」といった類のものですね。ツッコミしがいがありますね(笑)。 参考URLにもたくさん載っていますね(笑)。楽しませていただきました。 ご回答感謝いたします。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
「降水確率」 >そもそも確率とは「過去の実績をもとに,今後もそのような出現状況が続くと考えて予測するもの」ではないでしょうか? 私は数学の「確率」があたまにありますから。「過去に投げていないサイコロ」も、理論的に、確率的に出る目は1から6まで同じ、というようなものだと思います。 過去の経験で予測するのは、たとえば、松井は山本昌似対して打率何割・・・に近いと思います。 「泉州空港」って泉南市にもかかっていたんだ。市町境がいりくむので、「ぜんぶ同じ地名」で「泉州空港」にしたと言う話ですが、郵便番号は同じでいいんでしょうね。まあ、滑走路に郵便物は届かないけど。 順調に「最長不削除」が続いていますね。 「インターネット」の関連で、かつて「ザ・インターネット」という映画がありましたが、英語なら「ジ・インターネット」 「阪神タイガース」は、英語なら「タイガーズ」のはずなんだけど、韓国やアメリカの「タイガーズ」まで「タイガース」と書くのは間違いだろう。(阪神はとりあえず、カタカナでチーム名を作っているからな。ジュリーも。・・・てな質問も過去に・・) そのいみでは「ジ・オックス」はえらかった。(べつに偉くはないか)
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「(降水)確率」 ANo.#28 / ANo.#54 / ANo.#55 に関連しての補足ですね。 問題が深くなってきています(笑)。というわけで、『確率』本来の意味を調べてみました。『一つの出来事の起こる確からしさの度合い。』…『確率』自体には『起こる可能性』という意味のみがあるようですね。…言葉って難しい(笑)。 「The」「~~s」 日本語にすると、この手のモノ、結構間違いそう(笑) ANo.#57 のほうにも、さらにこの手の話が投稿されています。もしよければどうぞ~。 ■「ザ・インターネット」の正式なタイトルは「THE NET」のようですね。わざわざ「インター」を付けてしまったがために…(笑)。 ■「タイガース」何の違和感も無いのがある意味不思議(笑)。 ■「ジ・オックス」彼らは偉いですね(笑)。彼らの存在を初めて知りました。 面白いツッコミありがとうございました。ご回答感謝いたします。
- puni2
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こんにちは,ちょっと出遅れてしまいました。 「インターネット」とか「ホームページ」の誤用は既に出ていますし,「趣味レーション」「役不足」も出てますし…。 (きのうも学生に「インターネットする,っていうのは,ドライブに行くことを『道路する』って言ってるようなもんだ」という話をしたところでした。) ホームページをHPと書いてあると,ヒューレットパッカード社のことかと思ってしまう,古い人間です。 米国でも「ホームページ」の用法の拡大(誤用)がある,とのことでしたが,「インターネット」という語も,今日たまたまアメリカで出たコンピュータ用語辞典を読んでいたら,「インターネットをWWWと同じ意味だと勘違いしている人が多いが,WWWはインターネット上で実現している機能の一つにすぎない」といった注意書きがありました。 No.34に降水確率の話が出ていますので,すこしはっきりさせておきましょう。 >「降水確率」は「雨の降る確率」じゃない。 これはその通りです。なぜなら,「降水」とは,雨,雪,みぞれ,あられ,ひょう…を含むからです。 >「降る確率」が0%なら、絶対に雨はふらないことになる。 これは,「将来の予測なのに断言するのはおかしい」「天気予報に絶対はない」という指摘でしょうか? 確かにそうかもしれませんが,実際に発表されている予報値が10%きざみになっていることからもわかるように,「0%」とは「5%未満」のことです。 (確率予報が始まった頃は,5%未満だけはそのまま「5%未満」として発表していましたが,いつのまにか0%になりました。) もっとも,ほとんど絶対に近い確信をもって予報官が降らないと考えている場合もあるでしょうね。 それともう一点。実は0%でも「絶対に降らない」とはいえないのです。 天気予報を注意深く聞くとおわかりでしょうが,「1mm以上の雨(雪,雨又は雪)の降る確率は…」という言い方をしています。 つまり,対象時間(当日・翌日予報では6時間,週間予報では24時間ごとに区切った時間帯)の降水量が1mm未満になるような降り方は含まれていないのです。 理論上は,「0.5mm以上の降水の確率」や「5mm以上の降水の確率」なども考えられるのですが,あまりいろいろな確率を発表してもかえって複雑になるので,「雨が降ったな」という実感のある数値ということと,アメダスで確認できる降水観測の最小単位が0.5mm/hであることを勘案して,1mm以上としたようです。 >「降水確率」は、過去の天気図の移り変わりの統計から「雨が降った実績」を割合で示すということでしたよね。 これは,「あの数字は過去の実績であって,将来を予測する確率ではない」ということでしょうか? 確かにそうかもしれませんが,そもそも確率とは「過去の実績をもとに,今後もそのような出現状況が続くと考えて予測するもの」ではないでしょうか? そういう意味では確率といっても構わないと思います。 以上,estocさん・Nozomi500さんの意図を取り違えているようでしたらご指摘ください。 ちなみに,気象庁予報課が作成している「予報用語」というマニュアルで「降水確率」の項を見ますと,次のようになっています。 「予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値で,0,10,20,…,100%で表現する(この間は四捨五入する)。」 なお,みぞれ等が入っていないのは,単独で「みぞれの降る確率」「あられの降る確率」などを出すのが困難だからということであって,これらを除外するという趣旨ではないと思われます。 すみません,他の方のフォローばっかりで。オリジナルのネタを思いついたらまた来ます。(ありそうで,いざとなるとなかなかパッと思いつかないんだよな…)
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「インターネット」 ANo.#28 / ANo.#54 あたりに対する補足ですね。 『「インターネットする」は、ドライブする事を「道路する」というようなもの』…うまいツッコミですね~感心です。 アメリカでも「インターネット」という言葉に対しての拡大解釈(と言ったらいいのでしょうか?)がされているのですね。面白い情報ありがとうございます。 「降水確率」 ANo.#34 に対する補足ですね。 ANo.#56 のほうにも、関連する投稿がありますので、よろしければどうぞ~。 ははぁ…。そういえば天気予報でも『1ミリ以上の~~』と確かに言ってますね。これは見落として(?)ました。 「降水確率」なかなか難しい概念ですね~。私の意見は『過去の実績データが存在しないと、予報できないもの』(過去に、現状と類似する天気図が存在しなければ、雨が降ることを予測できない=この場合も、降水確率は0%となってしまう)という見方でした。( ANo.#56 の方の意見に近いのかな?) 深い知識でフォローしていただきまして、ありがとうございました。ご回答感謝いたします。
- atoznt
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#28のお礼の中に「ホームページは和製英語」とありますが少し違います。 米国のyahoo.comで”Homepage”で検索すると「build your Free Homepage at Yahoo! GeoCities 」なんいて書いてる本家米国GeoCitiesをはじめ、多くのサイトが出てきます。現在「ホームページ」という言葉は本来の意味とは異なる用い方をされていますがそれは「日本に限ったことではない」ということでしょう。 和製英語って言葉も変かなって気もするんです。英単語で構成されているけど日本生まれの日本でしか通用しない言葉。英語系日本語、あるいは英語風日本語?やっぱ和製英語でいいか・・・・ 逆に和製英語だと勘違いされている単語に「ライフライン」があります。94年のロス大地震の際に被害状況を調べていた地震学者が適当な表現がなかったのでLifelineと名づけたのですが、新しい用法なので未だ英語辞書には載らず、学校でも教えてません。だから米国でも知ってる人は少ないのです。まして地震に対する感心の低い東海岸(NYやワシントン)で道行く人にインタビューしても誰も知りません。地震防災に非常に感心が高い日本だからこそ広まった米製英語なのです。米国でも地震防災の専門家やFEMAの文書の中では日本で使われているのと同じ意味でlifelineが使われています。 そうそう、#4に話は戻って「ターボ」なんですけど。本当の通称は「ターボ・チャージャー」なんですよね。排気ガスでまわるタービン(ターボ)を動力源とした、(スーパー)チャージャーのこと。「排気タービン駆動式スーパーチャージャー」と呼べば明確ですね。 携帯電話を携帯、アイアン・プレスをアイロン、コンポーネント・オーディオをコンポと呼ぶにのに負けず劣らずおかしな言葉なんですが、すでに世界中で定着していて誰も「おかしい」ことに気付かないんです。
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「ホームページ」 ANo.#28 の私の お礼 に対するツッコミですね(苦笑)。やられちゃいましたネ。 実は本日たまたま立ち寄った某巨大掲示板で「ホームページの名称」に対するスレッドが立っているのを目撃しまして、海外でも「Homepage」という表記がある、ということを知りました。NASAも「Homepage」ですね。 「和製英語」 ああ、考え出すと止まらない(笑)。 改めて辞書を引いてみました。 『日本で(英単語を元に)英語らしく作った語』ということらしいです。英語以外の場合は『和製外来語 / 和製洋語』とも言うらしいです。 ご回答の『英語風日本語』という言葉、気に入りました(笑)。 「ライフライン」 辞書には『生活生命を維持するためのネットワーク・システム』とありました。また、英和辞書にも『救命索 / 命綱 / 生命線 / 唯一の頼り』と掲載されていました。 きちんとした『英語』だったのですね。これって、誤認識している人が多そう…。地震の多い国であったから普及した(元の国ではあまり普及していない)『英語』というのも興味深いですね。 「ターボ」 ANo.#4 の私の お礼 に対する補足ですね。ありがとうございます。 元々の言葉が省略されてしまい、言葉の一部を表す単語のみが全体の意味として普及してしまった、という事ですね。なるほど。 ご回答感謝いたします。
- atoznt
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「顔文字」って変だと思いませんか。文字で作った顔だから「文字顔」。百歩ゆずって顔になってる文字列で「顔文字列」が妥当じゃないでしょうか?でも誰も現状を変え様とは思わないんだな。 (^^;
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「顔文字」 顔文字列…なかなかインパクトのある言葉ですね。…そう言われれば、確かに文字列ですね。 新語辞典には、『括弧や記号などを組み合わせる事で、書き手の感情を表すマーク』とありました。というわけで、『フェイスマーク(顔記号)』というので、どうでしょうか?(←勝手な創作・笑) 考え出すと止まらない、微妙な気持ちの悪さが、思いっきり伝染しましたよ~(笑)。「顔文字」悩ましいなぁ(笑)。ご回答感謝いたします。
お礼
ご回答ありがとうございます♪ 「犯罪を犯す」 ふか~いですねぇ。双方の立場で議論したタイプの回答、面白いです♪ 単純なツッコミとしては、同じ字が重なっている時点で何か気持ち悪さを感じるといったところでしょうか。 でも「犯罪をする」っていうのもなんだかなぁ…ですしね。 なかなか面白い、問答の様子(笑)、たっぷり楽しませていただきました~。ご回答感謝いたします。