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アメ-ジング・グレイスについて
こんにちは。アメ-ジング・グレイスと云うスコットランドか何処かの国の民謡がありますが、以前TVドラマ「白い巨塔」のエンディング曲に使われていました。又さだまさしさんの「風に立つライオン」と云う曲の間奏部分でも使われており、この曲も又、単身アフリカで医療活動する男性が主人公になっている曲なんですが、何か医療と関係のある曲なんでしょうか?それとも只の偶然?ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたいのですが。宜敷くお願いします。
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賛美歌ですが、外国ではどちらかというとお葬式に使われる歌です。 洋画の中では登場人物の死を暗示する場合によく使われます。 生死の境で魂の平安を祈ることは、広い意味で医療と関係があるいえますね。
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- 大空 二千翔(@oozora2000)
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Amazing Grace(驚くほどの神の恵み)」の作詞家ジョン・ニュートンは、1720年12月イギリスで生まれました。 彼はあくどい奴隷商人で、奴隷を運ぶ船の船長をしていました。 ある航海で大嵐に遭遇し、今にも沈没し、死にそうになった時、彼は、初めて「神様、助けてください」と叫びました。すると嵐が止み、命を救われました。 その後、彼が7歳の時に亡くなった母が残してくれた聖書を読み始め、クリスチャンになり生まれ変わりました。その時彼は23歳でした。そんな彼が「こんな愚かな、どうしようもない者をも神は救ってくださった」という恵みを歌ったのが「Amazing Grace(驚くほどの神の恵み)」です。ジョン・ニュートンは牧師になり、また多くの賛美歌を書き、死ぬまでこの恵みを語り伝えました。 驚くほどの神の恵み、なんとやさしい響きか 私のようなならず者さえも 救われた かつて私は失われ、いま見出された 盲目だったが、今は見える 私の心に畏れることを教えたのは恵み そして、私の恐れを解放したのも恵み なんと素晴らしいことか 私が最初に信じたときに現れたその恵みは …… この歌は 喜び、悲しみ(葬式など)、祝い事(結婚式など)、受刑者のためなど広く歌われ、勇気を与えてくれます。医療と直接関係があるわけではありませんが、あらゆる場面に歌われているようです。 多くの歌手も競って歌っています。亡くなった本田美奈子.が歌ったのも記憶に新しいですよね。
お礼
お礼が遅くなってすみませんでした。和訳、有難うございます。こんな内容だったんですねー。 みなさんのご回答を読んでいますとこの曲の選曲の意味が判ってました。感謝致します。有り難うございました。
- goold-man
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NO2追加 イギリスで発表された時には歌詞だけでメロディーはありませんでしたから、アメリカ大陸へと渡りそこでメロディーが生まれたのでアメリカの民謡と言ってもよいでしょうが、賛美歌(宗教歌)ですね。
お礼
早速のご返信に感謝致します。 >イギリスで発表された時には歌詞だけでメロディーはありませんでしたから、アメリカ大陸へと渡りそこでメロディーが生まれたので そうなんですね。添付サイト見させて頂きました。賛美歌かぁ・・・。なんとなく理由が分かってきました。大きな意味で繋がっているのかも知れませんね。どうもありがとうございました。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
アメリカ民謡というより黒人霊歌で、神を信じて苦しい人生を耐えようという宗教歌ですから、医療とは関係ありません。
お礼
早速のご返信に感謝致します。そうですか。そう云われれば医療とは無関係のような気もしますが、うーん、捉えようでしょうか。サイトの添付有難うございます。参考に致します。
- tatsu01
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曲は、黒人霊歌、スコットランド民謡と諸説あるようですが、 賛美歌として有名な曲です。 詞の内容はリンク先をご参照ください。 http://www.geocities.jp/mani359/meiamazinggrace.html http://jesus-web.org/archives/chr0316.html
お礼
早速のご返信に感謝致します。なるほど色々と諸説が有るのですね。添付サイトも参考にさせて頂きました。どうもありがとうございました。
お礼
早速のご返信に感謝致します。 >生死の境で魂の平安を祈ることは、広い意味で医療と関係があるいえますね なるほど、そうなんですね。あれらの作品に引用される理由が解ったような気がします。参考になりました。どうもありがとうございました。