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敷金・礼金・保証金・解約金について

この度、1人暮らしをしようといろんな物件を探しています。 できればすぐに住みたいので、敷金・礼金ゼロのところがいいのですが、敷金・礼金がゼロのところは、保証金・解約金がいるところが多いです。 (1)敷金・礼金は家を借りる時に払うお金、保証金・解約金は家を出る時に払うお金という解釈であっていますか? (2)この4種類とも、払ったら戻ってこないお金なのでしょうか? (3)全てがゼロという物件は通常あり得ないものでしょうか? (4)逆に全て必要という物件もあるのでしょうか? (5)敷金・礼金がいる場合と、保証金・解約金がいる場合と、どちらが得でしょうか? (6)4種類のお金の意味を、分かりやすく教えてください。 (7)物件を探すサイトで、お勧めサイトがあれば教えてください。 レオパ○スは高かったので、それ以外でお願いします。 宜しくお願い致します。

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  • adpanda1
  • ベストアンサー率61% (16/26)
回答No.2

不動産業界に従事するものです。 (1)敷金・礼金は居住用(普通に住宅として済む場合)において借りるときに必要なお金です。保証金は事業用(店舗や事務所など)において借りるときに預けるお金です。解約金は最近では通常名目として使っておりません。 (2)敷金は預かり金で、家賃の滞納の保険的役割や、原状回復の保険的役割を担っています。基本的に戻ってきます。礼金は名目通り、お礼のお金ですので戻ってきません。保証金も敷金と同じですが、契約によっては償却されて返却されます。 (3)あります。ただし、通常の相場賃料より1割から2割高くなっています。入居時に負担は少ないですが、長い目で見ると高い買い物と思います。 (4)居住用では敷金、礼金、前家賃、仲介手数料が必要です。保証金解約金は必要ありません。ただ、関西では敷金礼金という考え方ではありませんのでご注意下さい。単に保証金としているところもあるようです。 (5)居住用と事業用ですので、比べようがありません。 (6)上記回答に含めました。 (7)YAHOO!やat Home、Home'sなどがありますが、どれが一番とかは私にはわかりません。 敷礼0の物件は非常に損だと思います。 退去時に原状回復費用を別途支払わなければならないし、大手の場合、会費と称して実質的に入居時にお金がかかる場合があります。 上記の条件がなくとも仮に10万円のお部屋で2年間すんだとして計算してみます。 敷金20万円礼金20万円で40万円。2年間の賃料は240万円です。合計で280万円です。敷金は戻ってきたとして、260万円です。 賃料が2割高い敷礼0物件だと、12万円の24ヶ月で288万円となります。 2年で28万円多く支払う計算となります。もっと長期にお住まいになると、差額がもっと大きくなります。 入居時にまとまったお金が必要ですが、敷金礼金がある物件の方が結局お安く済むかと思います。

y0-k0
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 詳しく書いて頂いて、とても参考になりました!

その他の回答 (1)

  • sapporo30
  • ベストアンサー率33% (905/2715)
回答No.1

(1) 借りる時 敷金、礼金 又は 保証金     退去時  解約金 (2) 返って来る、一部返って来る 敷金、 保証金     返ってこない 礼金、解約金 (3) 通常ありえない。 (4) それもありません。     一般的に、敷金、礼金 のパターン か     保証金 敷引きのパターン のどちらかです。 (5) どちらが特ということはないです。 (6) 敷金 家賃の滞納などに供えて、大家さんに預けるお金        基本的に返って来るお金。     礼金 借りる時に大家さんに、お礼として渡すお金        返ってこないお金。     保証金 敷金と同じ        基本的に返って来るお金。     解約金 解約時に、支払うお金         返ってこないお金。

y0-k0
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして、申しわけございません。 とても参考になりました!

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