礼金、敷金、保証金

質問

この３つの金とは一体なんなんですか？よくわかりませんので、教えてください。これはすべてアパートとか借りた時に払うものなんですか？たまにどれかがない場合とかもあるんですよね？保証金は最後に引っ越す時に何もなければ帰ってくるのですか？じゃあ、礼金と敷金は帰ってこないってことですよね？

回答No.5

maohao · ベストアンサー

最初に借りるときに必要なお金は、
・礼金（大家へ）
・敷金（保証金）
・保険料（火災など。嫌だといえば払わなくてよいかもしれませんが、強制加入になっているところもあるかもしれません。不動産屋さん次第？）
・仲介手数料（不動産屋へ）
など。これに、
・初回の家賃（含む共益費）を納めることがありました。

（部屋探しをしているとき、大金を持ち歩きたくなかったので、以上の代わりに手付金として数万円預け、後に以上の金額を振り込んだこともあります）

礼金・敷金は家賃の１～２ヶ月分位でしょうか。
私は、交渉して敷金を安くしてもらいました。不動産屋さん・大家さんよっては融通がきくところがあるかも。

入居した後になりますが、
契約年数が切れて契約更新するときに更新料を支払う地域があります。

＃４の方がおっしゃるとおり、地域によって異なる場合があります。必要な書類なども含めて、不動産屋さん等に確認なさってください。

回答No.4

sekimae

礼金は大家に払うものみたいですね。以下ＵＲＬを、ご参照。でも私は今まで払った事はないような気がするのですが（関東）。

火災保険はケースバイケースですが、加入させられることもあります。木造モルタル２ＤＫのアパートにいた時、大家指定の東京海上の火災保険（保険金額は忘れました）に入らされました。以下のページによると、１－２万円くらいという事ですが、私の場合もっと安かったとように思います。

また共栄費（うちでは管理費といって２０００円）は、廊下や玄関の電灯の電気代など皆で使う部分の費用ということで、あったり、すでに家賃に含まれていたりします。うちでは月に一回くらい大家が付近や廊下の掃除、雑草とりなどにきていましたので、まあ仕方ないかと思っていました。でも電気代などせいぜい数百円でしょうし、実際には大部分が将来の修繕費用の積み立てに回されているのでしょう。本来は大家が負担すべきものですがね。

なお今回のお問い合わせの金額は、地方や大家によって、金額がまちまちだったり、そういう費用がそもそもなかったり、聞いたことのない費用があったりと、差が激しいです。不動産取引とは個別契約が優先なので、法律では仲介手数料を除き、何がいくらとは決まっていません。例え不利な条件であってもあなたがハンコを押してしまえば、その条件が契約となるのです。ですので不動産屋や物件を複数あたって、その付近の相場をよく把握してからの契約をお勧めします。

参考URL：

http://www.isize.com/cgi-bin/rperl5.pl/house/01/edit/fr/guide/010_010_010.html?SCENE_CODE=&PAGE_ID=&RANDOM=&SEQUENCE=&IS

回答No.3

aki02

yungfluさんの回答に一部誤りがありますので、その部分だけお答えします。
「礼金」とは家主（大家）に謝礼として支払うお金です。相場は家賃の１～2ヶ月分です。謝礼なので、退去時には当然戻りません。
ちなみに、仲介した不動産会社に支払うお金は「仲介手数料」と呼び、家賃の1ヶ月分＋消費税５％が相場です。
ご参考までに。

回答No.2

yungflu

追加、
保証金は、退去時に家賃等の滞納がない場合、全額帰ってきます

お礼

ありがとうございます。あと、火災保険ってありますよね？あれって強制なんですかね？いくらくらいなんでしょう？あと、他にアパートを借りるにあたってお金かかるのってあります？あ、共益費なんかがありますね。他にありますか？

回答No.1

yungflu

礼金→仲介した不動産業者に支払うお金（通常家賃1～３ヶ月）

敷金→住んでいるときに起こる老朽化した物品（畳・壁など）を入れ替えるための費用。（通常１～2年程度しかすんでない場合退去時に借主に全額返金しなければならない）

保証金→家賃を滞納した場合などにこの金を切り崩して支払う（普通、敷金に含まれるため取ることは少ない）